タイトル【外壁塗装平塚市 外壁の劣化について】
- 1月1日
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今日は平塚市内で塗装工事です。本日初日です。高圧洗浄からのスタートです。毎度の事ですが、近隣様には数日前に挨拶状で通達してあります。これも毎度ながら、有難い事に皆様がご協力頂けると言う事でした。本当に有難い事ですよね。感謝の一言につきます。回りの方々のご協力がなければ、私達の商売は成り立っていかないと思います。これは、簡単に考えてはいけない事で、私達は心から感謝すべきなのです。ご近所お互い様とは言っても、やはり施工側としては、感謝の気持ちを持ちながら、工事に当たっていかなければならないと思います。ご協力有難う御座いました。洗浄は2人で午後3時頃終了しました。洗浄機の方は、150キロ圧の方でやりました。1度数十年前に塗装してある外壁なので、劣化状況はそれ程悪くはありませんでした。ひび割れも無く、少々の苔と水垢位でした。そうは言っても、数十年間の埃などがあるので、見た目は良くても気合いを入れて慎重に洗ってきました。縦、横とムラを切りながら洗っていきます。一応カッパを着て、長靴を履いて、ゴム手袋を付けて完全防備で臨みました。終了時はほとんど濡れもなく、終わる事ができました。今の時期ですと、冬と言う事もあり乾燥時間は約36時間と設定しました。明日は、壁などは一切手をつけず、窓周りなどの養生工事をやりたいと思っています。今回の外壁の劣化状況は、余り悪くはありませんでしたが、中には大変酷い状況で入るお客様もいらっしゃいます。今日は、【外壁の劣化】について説明していきたいと思います。一言で外壁の劣化と言っても様々あると思います。一つ目は、【チョーキング現象】です。二つ目は、【エアロレッセンス又は白華現象】です。三つ目は、外壁にこびり付いた【カビ、苔】です。四つ目は、【塗装面の小さなひび割れ又はヘアークラック】です。五つ目は、【塗装面の剥離】です。六つ目は、【塗装面の変色】です。七つ目は、【コーキング材の劣化】です。八つ目は、【サイディングの反り、変形】です。【外壁のチョーキング現象】とは、表面の塗装が劣化して粉状になり、チョークの様な粉が外壁に付着する現象の事です。具体的には塗料の合成脂や顔料が劣化して粉状になる現象を指します。チョーキングは、外壁を触った際に白い粉が付くのが特徴で、この現象が見られた際には塗装の塗り替えを検討する時期に入っていると言えます。【原因】は、紫外線や雨風による塗膜の劣化です。塗料は樹脂と顔料から出来ていますが、紫外線によって樹脂が分解されると顔料が表面に出てきて粉状になります。又、使用されている塗料の種類や品質によってもスピードは変わります。【対策】としては、専門業者への相談が挙げられます。チョーキングは塗膜の防水機能が低下している証拠です。放置すると雨水が内部に侵入し、建物の構造自体にダメージを与える可能性がある為、専門業者に相談しましょう。次に、再塗装の検討です。適切な下地処理を行って新しい塗料を塗布します。次に、高耐久塗料の」選択です。耐用年数の長い塗料を選びましょう。次に、築年数の確認です。築2年〜3年でのチョーキング現象は施工不良になる為、建設業者に連絡を入れましょう。続いて、【エアロレッセンス白華現象】です。 エアロレッセンスとは、セメント成分を含む下地材に発生する特有の汚染現象です。セメントを主成分とする目地モルタルに含まれる余剰のカルシウム成分が、ひび割れ、隙間などから侵入した雨水に溶け、水酸化カルシウムとして染み上がります。原因は、エフロは一次白華と二次白華に大別されます。一次白華は、コンクリートの練混ぜ水によって発生し、二次白華は雨水や積雪後の雪解け水など外部からコンクリートに浸透した水によって発生します。外壁、屋根、塀などに浸み込んだ雨水に、外壁、屋根、塀のカルシウム成分が溶け出し、カルシウム成分を含む雨水が二酸化炭素とさえあれば反応する事で生じます。対策としては、材料の選択をする際に、耐水性の高い材料を選択する事です。水の適切な排水システムで、雨水や地下水の浸透を防ぐ事です。その他、建物の通気性、建物の表面の保護、適切な施工手順、周囲環境の管理などです。続いて、【外壁のカビ、苔】です。カビは菌、苔は植物と言う違いはありますが、基本的には水分、湿気を好みます。カビは日陰が好きですが、苔は植物なので日当たりが良い場所でも繫殖する種類がある様です。又、カビは水分と栄養がないと繫殖できませんが、苔は光合成を行えるので水分生息可能です。【原因】は、カビは湿気の多い場所を好み、日光の当たらない場所で繫殖しやすい物です。特に北側の外壁や日陰になりやすい場所は要注意です。湿度が高く、空気の流れが悪い環境下では、カビの胞子が活溌に活動し始めます。又、雨水などの水分が外壁に長時間とどまる事で、カビの発生リスクが高まります。苔が発生する原因は、様々な要因が絡み合っていますが、主な原因は、湿度が高く、日陰で湿気がこもりやすい環境が整う事です。特に、直射日光がはとんど当たらない場所や軒の出た部分では苔が繫殖しやすく、これらは水分や汚れが溜まりやすい場所でもあります。【対策)としては、外壁周りの風遠しを良くする事です。次に、光触媒塗料を使って塗装する事です。続いて、防藻、防カビ性の高い塗料を選ぶ事です。続いて、バイオ洗浄を行う事です。続いて、金属系の外壁材に張り替える事です。続いて、【ひび割れ】です。ひび割れとは、膨張と収縮によるヘアークラックです。外壁は、太陽の熱などが加われば膨張し、冷えると収縮します。この時に、追従できなくなるとひび割れを起こします。このひび割れはクラックとも呼ばれ、表面的に起こるひび割れです。乾燥も原因に繋がりますが、表層部分に限定して入っている状態の為、そこ迄心配はいりません。【原因】は、紫外線の影響によって、コンクリート、モルタルが乾燥し、収縮や膨張を起こす事で外壁の表面にひび割れが発生します。これは一般的には経年による塗料の劣化が考えられます。【対策】としては、定期的に自分で洗浄する事です。定期的に業者に洗浄してもらう事です。塗装で防カビ塗料を使う事です。塗装で耐候性が高い塗料を使う事です。凸凹が少ない外壁にする事です。外壁材を張り替える事です。ノンブリードのコーキング材を使う事です。汚れが目立ちにくい色にする事です。続いて、【塗装面の剝離】です。塗装の剝がれと言う現象は、塗料が家の外壁にしっかりと密着出来ておらず、取れてしまった状態です。このしっかりと密着しなかったと言う状態になる理由は、塗装業者が、塗装前の下地処理を怠ったり、誤った下塗り塗料を選んでしまったりと言った様に、何らかの必要な手順を省いた為に起きる可能性が高いです。【原因】は、外壁の塗膜が剝離する原因は多岐にわたります。適切な下地処理が行われていない場合や、塗料選択ミス、塗布量の不足、乾燥時間の不足などが原因となり、塗膜の密着性が低下します。又、気候や環境の影響も無視出来ません。高温多発な環境や極端な温度変化、紫外線による劣化が進行すると、塗膜が脆くなり、剥離しやすくなります。【対策】としては、外壁の剝がれと言っても、様々な対応が必要です。一般的な塗料であれば、最初に既存塗膜を洗い流し、下塗り、中塗り、上塗りの順番で再度塗装が必要です。モルタルであればひび割れや剝がれている部分を、充填剤などで補修する作業が必要になる事もあります。続いて、【塗装面の変色】です。変色は塗料の成分ある樹脂の劣化によって起こります。これらの劣化現象が起こると、建物の美観不良に繋がります。塗料の変色は黄色くなる事が多く、黄変と呼ばれています。この観点から見ると、塗料は主に3タイプで表現されます。黄色タイプは黄色くなる、難黄色タイプはわずかに黄色くなる、無黄色タイプはほとんど黄色くならないです。塗料の変色は、紫外線を浴び続ける事が原因で起きるのです。科学的な表現を使うと、色素の化学結合が変化し、物質構造が異なると塗料も変色していきます。紫外線は塗料の色に影響を与え、変化させてしまうのです。塗料が変色してしまうと色が薄くなり、古ぼけた印象を与えます。又、変色が劣化すると、塗料が持っていた防汚や防水の効果もなくなってしまいます。【原因】は、主に紫外線や雨風などのダメージが原因となって発生します。そもそも塗料は、塗膜を作り保護する役割の【樹脂】、シンナーや水などの【溶剤】、色を付ける役割の【顔料】で構成されていますが、紫外線などの ダメージによって合成樹脂が分解されてしまいます。【対策】としては、紫外線に当てない、水濡れをさせない、衝撃などの過度な力をかけない、低温や高温などの過度な環境変化を与えなければ、塗装後の変色を防ぐ事が出来ます。しかし、変色を100%防ぐ事は出来ません。塗料はどうしても、経年劣化で変色してしまいます。市販の保護材を使用すると、変色を遅くする事が出来ます。続いて、【コーキング材の劣化】です。コーキングが劣化してくると、表面がひび割れしてきます。すでに弾力性が失われた状態であり、耐候性や耐震性など本来の機能はかなり低下している事が考えられます。そのまま放置しているとそこから雨水が侵入し、さらにひび割れが大きくなって、雨漏りへと発展してしまう事になります。【原因】は、主に、温度変化、湿気、乾燥などが挙げれます。紫外線はコーキング材の劣化を促進する大きな要因の一つで、特に直射日光が当たる場所は注意が必要です。又、温度変化による建物の伸縮もコーキング材に負担をかけ、ひび割れなどの劣化を引き起こします。対策としては、適切な材料選びと施工が必須です。高品質なコーキング材を選択する事はもちろん、紫外線や温度変化に強いタイプをえらぶ事が推奨されます。又、プライマーと呼ばれる下塗り剤を使用し、コーキング材と外壁の密着を強化する事も大切な事です。続いて、【サイディング材の反り、変形】です。外壁材が変形して浮いたり、湾曲したりする現象の事です。軽度であれば見た目の問題にとどまりますが、酷くなると雨水の侵入や外壁材の脱落に繋がり、建物全体の劣化を早めてしまいます。特に、築10年以上の建物ではサイディング材の反りが発生しやすくなり、早期発見と適切な対処が求められます。【原因】ですが、塗装の防水性切れが原因で、水を吸った建材が膨張、収縮する事によって起こります。一度反った物は元に戻す事ができません。更なる劣化や雨漏りにも直結する危険な症状ですので、見つけたら直ぐに対処しましょう。【対策】としては、特に、劣化したサイディングは表面の塗膜が薄くなり、吸水しやすい状態になっています。塗装を定期的に行う事で、防水性を回復させ、サイディングが雨水や湿気を吸収するのを防ぐ事ができます。これにより、膨張、収縮の幅が小さくなり、反りのリスクを軽減できるのです。以上が外壁の劣化についてでした。






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