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タイトル【大和市見積もり ドローンについて】

  • 2025年12月6日
  • 読了時間: 8分

更新日:5月9日



明日は、大和市南林間方面へ外壁塗装・屋根塗装のお見積もりに伺う予定です。今回は、ご紹介による新規のお客様からのご依頼です。

弊社では、外壁塗装や屋根塗装のお見積もりを行う際、建物の状態をできるだけ正確に把握するために、レーザー計測器・赤外線カメラ・ドローンなどを活用しています。

外壁塗装の見積もりは、ただ建物を見て金額を出すだけではありません。外壁の面積、破風板や軒天の数量、屋根の劣化状況、雨漏りの可能性などを丁寧に確認することで、適切な塗装プランをご提案することができます。

今回は、外壁塗装や屋根点検で活用されるドローン調査について、メリット・デメリット・注意点を分かりやすく解説していきます。


外壁塗装の見積もりで行う調査内容

弊社では、外壁塗装や屋根塗装のお見積もり時に、まずレーザー計測器を使って外壁の数量を測定します。

建物の外壁面積を正確に出すためには、壁の高さや幅を測るだけでなく、形状に応じて計算する必要があります。その際、後からピタゴラスの定理なども用いて、より正確な面積を算出していきます。

また、外壁だけでなく、破風板の長さ、軒天の平米数、シャッターBOX、水切り、雨樋、その他細かい付帯部の状態や数量も確認します。

外壁塗装工事では、外壁だけを塗るわけではありません。破風板、軒天、雨樋、水切り、シャッターBOXなどの付帯部も仕上がりや耐久性に関わる大切な部分です。

そのため、細かい箇所までしっかり確認したうえで、適正な見積もりを作成することが大切です。


赤外線カメラを使った外壁の雨漏り調査

外壁の調査では、1面1面、赤外線カメラを使用して温度測定や雨漏り調査を行います。

赤外線カメラを使うことで、目視だけでは分かりにくい外壁内部の温度差や水分の影響を確認できる場合があります。

雨漏りは、外から見ただけでは原因が分かりにくいこともあります。外壁のひび割れ、シーリングの劣化、サッシ周りの隙間、屋根の不具合など、原因はさまざまです。

そのため、外壁塗装や屋根塗装の見積もり時には、目視確認だけでなく、赤外線カメラなどの機器を併用して調査することで、より正確な診断につながります。


ドローンを使った屋根点検とは?

ドローン調査とは、高解像度カメラを搭載したドローンを飛行させ、屋根や外壁などの高所部分を撮影・点検する方法です。

屋根は普段なかなか見えない場所です。特に2階建て以上の住宅では、地上から屋根材の割れ、塗膜の劣化、苔や藻の発生、棟板金の浮きなどを細かく確認するのは難しい場合があります。

そこでドローンを活用することで、屋根全体を上空から撮影し、細かい劣化状況を把握しやすくなります。

外壁塗装や屋根塗装の見積もりでは、建物全体の状態を確認することが重要です。ドローンによる屋根点検は、正確な診断データをもとに、より適切な塗装プランを作成するために役立ちます。


塗装業界でドローンが使われる理由

近年、外壁塗装や屋根塗装の現場では、ドローンを活用した調査が増えてきています。

ドローンは、屋根や高所の点検にとても便利です。足場を組まなくても屋根の状態を確認できるため、現地調査の効率化や安全性の向上につながります。

また、高解像度カメラやセンサーを使うことで、人の目では見逃しやすい劣化箇所を確認できる場合もあります。

ひび割れ、塗膜の劣化、苔や藻の発生、屋根材のズレや割れなど、屋根塗装前に確認しておきたいポイントを細かく把握できるのがドローン調査の特徴です。

最近では、点検や診断だけでなく、将来的には補修や塗装作業への応用も期待されています。塗装業界におけるドローン活用は、今後さらに広がっていく可能性があります。


ドローン調査のメリット

ドローン調査には多くのメリットがあります。

まず大きなメリットは、安全性が高いことです。屋根に直接上らずに点検できるため、高所作業による転落事故のリスクを減らすことができます。

次に、調査時間を短縮できることです。従来であれば、はしごを掛けたり、足場を組んだりして確認していた場所でも、ドローンであれば短時間で撮影できる場合があります。

また、コスト削減につながる可能性もあります。点検のためだけに足場を組む必要がない場合、足場設置や解体にかかる費用、人件費を抑えられることがあります。

さらに、調査精度の向上も期待できます。高性能カメラで屋根や外壁を撮影することで、目視では確認しにくい細かな劣化も記録として残すことができます。

そして、施主様と一緒に映像を確認できる点も大きなメリットです。実際の屋根の状態を見ながら説明できるため、工事内容や必要な補修について納得していただきやすくなります。


ドローン調査のデメリット・注意点

便利なドローン調査ですが、注意点もあります。

まず、天候に左右されるという点です。強風時や雨天時には、安全上ドローンを飛行できない場合があります。

次に、ドローンは非接触での診断となるため、触診が必要な調査には向いていません。たとえば、外壁内部の浮きや下地の劣化など、実際に触れて確認しなければ判断しにくい箇所もあります。

そのため、ドローン調査だけですべてを判断するのではなく、必要に応じて目視点検や直接確認と組み合わせることが大切です。

弊社では、ドローンだけに頼るのではなく、赤外線カメラも併用して外壁や雨漏りの状態を確認しています。

また、ドローンの操作には技術や知識が必要です。航空法やプライバシー保護など、法規制を守ったうえで安全に飛行させる必要があります。

さらに、ドローン本体、資格取得、保険料など、導入には費用がかかる点もデメリットのひとつです。


ドローン飛行には法規制への対応が必要

ドローンは便利な反面、どこでも自由に飛ばせるわけではありません。

日本では、ドローン飛行に関して航空法に基づくルールがあります。空港周辺、人口集中地区、地表または水面から150m以上の上空、緊急用務空域などでは、飛行に制限がかかる場合があります。

また、飛行場所や撮影内容によっては、近隣の方へのプライバシー配慮も必要です。

外壁塗装や屋根点検でドローンを使う場合でも、事前確認や必要な申請を行い、安全に配慮して飛行させることが重要です。

弊社でも、ドローンを飛行させる際には、毎回必ず国土交通省へ飛行許可の申請を行ったうえで対応しています。


今回の現場で実際に起きたドローン飛行の注意点

今回、大和市南林間方面のお見積もりに向けて準備を進めていたところ、国土交通省から連絡が入りました。

確認したところ、今回の現場が厚木飛行場の進入表面と重複している可能性があるとのことで、飛行禁止区域に該当する可能性があることが分かりました。

一応、事前に申請して登録済みで、許可も出ている認識でしたが、国土交通省航空局から連絡があり、厚木飛行場とも確認を取り合った結果、今回はドローン飛行を中止することになりました。

まさに、ドローン調査のデメリットが実際に出た形です。

空港や飛行場の進入表面にあたる場所は、特に注意が必要です。飛行許可を申請していたとしても、現場の場所や条件によっては飛行できない場合があります。

今回は、現場に行く前に分かったため、安全面でも事前確認の大切さを改めて感じました。

今回はドローンを使用せず、はしごを掛けて屋根に上がり、直接屋根の状態を確認する予定です。


ドローン調査と直接点検を使い分けることが大切

ドローン調査は非常に有効な方法ですが、万能ではありません。

屋根全体を広く確認するには便利ですが、屋根材を直接触って確認したり、下地の浮きや劣化を細かく判断したりするには、直接点検が必要になる場合があります。

また、今回のように飛行制限のある地域では、ドローンを使えないケースもあります。

そのため、外壁塗装や屋根塗装の見積もりでは、ドローン調査、赤外線カメラ、レーザー計測器、目視確認、直接点検を状況に応じて使い分けることが大切です。

大切なのは、道具を使うこと自体ではなく、建物の状態を正しく把握し、お客様に分かりやすく説明することです。


塗装業界におけるドローンの今後

塗装業界では、人手不足や職人の高齢化が課題となっています。

その中で、ドローンは安全性の向上、作業効率の改善、調査精度の向上に役立つ技術として、今後さらに活用が進む可能性があります。

高所作業のリスクを減らし、短時間で広範囲の点検ができるドローンは、外壁塗装や屋根塗装の現場にとって非常に有効な道具です。

今後、技術革新や法規制の整備が進むことで、点検・診断だけでなく、補修や塗装作業への応用も広がっていくかもしれません。

ただし、安全第一であることに変わりはありません。航空法を守り、周辺環境やプライバシーに配慮しながら、正しく活用することが重要です。


まとめ|大和市南林間で外壁塗装・屋根点検をするなら正確な診断が大切

今回は、大和市南林間方面で予定している外壁塗装・屋根塗装の見積もりと、ドローン調査についてご紹介しました。

ドローンは、屋根や外壁など高所の状態を安全かつ効率よく確認できる便利な調査方法です。高解像度カメラを使って、屋根材の劣化、塗膜の傷み、苔や藻の発生、ひび割れなどを確認しやすくなります。

一方で、天候に左右されること、触診ができないこと、飛行制限があること、プライバシーへの配慮が必要なことなど、注意点もあります。

今回のように、飛行場周辺や進入表面に該当する地域では、ドローンを飛ばせない場合もあります。そのため、ドローンだけに頼らず、赤外線カメラや直接点検を併用しながら、建物の状態を正確に診断することが大切です。

弊社では、外壁塗装・屋根塗装のお見積もり時に、レーザー計測器、赤外線カメラ、ドローン調査などを活用し、お客様に分かりやすく、納得いただけるご提案を心がけています。

大和市南林間周辺で外壁塗装・屋根塗装・屋根点検・雨漏り調査をご検討中の方は、建物の状態をしっかり確認したうえで、最適な工事内容を選ぶことが大切です。


 
 
 

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