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タイトル【平塚外壁塗装 フッ素樹脂塗料について】

  • 2025年12月4日
  • 読了時間: 5分

本日は平塚市での外壁塗装工事でした。今日は壁部分を塗装しました。先日、下地に水性反応硬化形低飛散多機能弾性下地材を入れておいたので、本日は壁の中塗りをしてきました。下地については、乾燥面では主剤のみ、潤滑面では主剤+強化剤と、本来工事が中断する潤滑面でも施工が可能となり、工期遅延、稼働日数の増加、人件費の無駄の減少が期待出来る下地になっています。その他でも、ローラーが軽く超低飛散で、塗膜の伸びにも優れ、防水性にも優れます。優れた付着力もあり、上塗りの吸い込みが少なく、仕上がりに優れています。上塗りにはフッ素樹脂も含まれた無機の強さと有機の柔軟性、そしてフッソレンジの素材の保護機能を高効率で配合させる事で優れた耐候性を発揮する塗料を塗りました。とても良い塗料になります。この塗料の主成分の中にもあるフッ素樹脂について説明したいと思います。最近では、皆様方が色々な塗料の事を勉強されて、よく知っていると思います。よく聞かれるのが、無機質系の塗料とフッ素樹脂系の事を聞かれます。本日使用した塗料は今流行りの、それらを一緒にした塗料ですが、本日はフッ素樹脂の事を説明したいと思います。フッ素樹脂の主成分は、フッ素樹脂であり、蛍石を原材料として作られます。蛍石に硫酸を反応させ、フッ化水素を作ります。フッ化水素にクロロホルムなどを反応させ、熱分解する事で、フッ素樹脂の前駆体であるデトラフルオロエチレンが生成されます。デトラフルオロエチレンを重合させる事で、フッ素樹脂が完成します。難しい話になりましたが製造に関してはこんな所です。簡単に言えばフッ素樹脂を配合した高性能な塗料で、非常に高い耐久性、耐候性、耐薬品を持ちます。特徴としては、紫外線に強く、長い期間家を守る事ができます。高い耐久性と耐候性です。特に4フッ化型フッ素樹脂がハイグレードで、最高レベルの塗料になります。次に薬品や溶剤に強い特性を持っています。高温にも強い性質があります。水を弾きやすく、汚れが付きにくい、滑りやすいと言った特性もあります。カビや藻の発生を抑える効果もあります。主に使用する箇所としては、ビル、マンション、住宅の外壁や屋根、シャツターなどがあります。メリットとしては、紫外線や酸性雨などから建物を守り、耐久年数が15年以上と長い。そして親水性が高く、雨水が塗料と外壁の間に入り込み、汚れを洗い流します。光沢のある仕上がりで高級感を演出します。逆にデメリットとしては、他の塗料に比べると、塗料自体の価格や塗装費用が高くなります。塗膜が非常に硬いので、伸縮性が低いゆえに、地震になどによる揺れでひび割れが起きる可能性があります。艶消し仕上げが少なく、または選択肢が限定的です。フッ素樹脂特有の強い結合力により上に塗る塗料が密着しにくくなる為、特別な下に塗る塗料が必要になってきます。その為再塗装時の費用が高くなります。この塗料を使うべき人としては、【この家から住み替えたくない】【外観を長期的に美観を保ちたい】【リフォームの予算案をしっかりと確保している】などと言った人が考える事だと思います。同じフッ素樹脂の塗料でも入っている成分や比率が違うので、使う時にはよく注意していきましょう。耐久性が高いと言う事は、時間が経っても塗装面の強度が落ちにくく、品質が高いままと言う事を意味します。まとめると、メリットとしては、高い耐久性、耐候性、耐熱性、親水性、防藻性、防カビ性、防水性(耐水性)などを持っています。デメリットとしては、初期費用が高い、塗膜の固さとひび割れ、塗り直しに手間がかかる、艶消しができないなどです。迷う部分としては、多少お値段は高くても長期的な目で見たコスト削減を選ぶか、安い金額で短いスパンの展開を選ぶかで考えますよね。1番自分が何を重視するかによって決めていけば良いと思います。塗装用のフッ素塗料の主な種類は、フッ素樹脂のフッ素原子の数で【3フッ化(3F)】と【4フッ化(4F)】に分かれています。性能面では4フッ化の方が耐候性、耐熱性に優れています。一般的に高品質とされています。又、塗料の【溶剤系】【水性系】【粉体】【1液型】【2液型】と言ッた種類も存在します。4フッ化フッ素は耐候性、耐久性、防汚性に優れています。外壁など、高い耐久性が必要な所に適しています。価格は3フッ化より高めです。長寿命のトータルなコストは抑える事ができます。3フッ化フッ素の場合、4フッ化フッ素に比べて、塗膜が硬くなる傾向にあります。建物の揺れなどによってひび割れが生じる可能性があります。その他溶剤系の場合、最も耐候性が高い。そして、施工時の換気対策が必要で、有機溶剤が含まれます。水性系の場合、溶剤系よりも環境への負担が低くなります。溶剤系に比べ、耐候性がやや落ちます。1液型、2液型ですが、一般的に2液型の方が1液型より塗料の性能が高いとされています。粉体ですが、工場での塗装に特化したタイプで、現場での施工はできないので、私達には余り馴染みはありません。先程も説明しましたが、自分が1番重視する事を決めて、長期的なコストパフォーマンスを考えるか、短期的視野で初期費用の負担を減らし回数の割合を増やすか悩む所ですよね。毎年出来る事じゃないのですから、じっくりと考えて材料の選択をしていって下さい。それではこの辺でフッ素樹脂の説明を終わります。


 
 
 

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