タイトル【平塚市内外壁塗装 色褪せの処理について】
- 1月3日
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今日も平塚市内で外壁塗装工事でした。先日、養生迄終了したので、本日は各部分の下地処理に移ります。外壁がモルタル壁、破風板、軒天、帯板部分が木部でできています。まずは、処理面を綺麗に掃除します。弊社の場合は、マジックロンやペーパーサンダーの粗目の物などで、慣らしていきます。なるべく凸凹などを排除して、次の工程へ移ります。このときの条件は、とにかく処理面を綺麗にしておく事です。どうしても綺麗にならない場合は、エコカチオンシーラーでもパテ面に塗布しておけば良いでしょう。パテは、木部なのでアクリルエマルジョンパテを塗布していきます。繋ぎ目部分にはあらかじめ、両サイドにマスキングテープで養生しておきます。弊社が使っているパテは、1液型で水性なので使いやすいです。繋ぎ目部分には比較的に厚塗りで、その他の傷や凸凹箇所には薄塗りで仕上げていきます。厚塗りで痩せてしまったり、割れが出てしまう箇所には、もう1度薄塗りでパテを充填していきます。パテを充填した後、ヘラで形良く形成していきます。余分に付いたパテを落としていきます。そして、メーカーが指定通りの乾燥時間である、20℃で約1時間程度乾燥させますが、この時期ですと4時間程度は見た方が良いかもしれません。乾燥後は、320番位のペーパーで木地を調整研磨していきます。今日はここ迄です。乾燥しきれていない部分は、明日ペーパーを当てていきます。この後に、釘頭部分からの錆防止の為に、弱溶剤2液型エポキシ樹脂系の錆止めを塗装していきます。そして、中塗り、上塗りと進んでいきます。最近、お客様方に原色の色を選択されるケースがあるのですが、私達が良く説明する事は、原色は色が飛びやすいですよと説明します。そんなに極端ではないにしろ、外壁の色褪せを気にするお客様も結構いらっしゃいます。だからこそ1度そんな説明をした上で、選択してもらえると助かります。従って、本日は色褪せの処理について説明していきたいと思います。以前にも色褪せについては説明したと思いますが、改めて説明したいと思います。外壁の色褪せは、主に紫外線による塗料の劣化が原因で発生します。色褪せの処理は、その進行度合いによって異なり、専門業者による診断と適切なメンテナンスが必要です。【色褪せの原因】についてですが、【紫外線による顔料の劣化】にあります。太陽光に含まれる紫外線が、塗料の色の成分の分子結合を破壊する事で色が薄くなります。日当たりの良い南向きの壁で特に起こりやすいです。【化学物質の変質】ですが、金属部分の酸化など、素材自体の化学変化によって変色する事もあります。【色褪せの進行度と判断基準】についてですが、色褪せは徐々に進行する為気づきにくい場合がありますが、以下のサインが見られたら注意です。【初期サイン】として、壁を触ると手に白い粉が付く状態は、塗膜が劣化して顔料が表面に浮き出ているサインです。これは塗り替えを検討する時間の目安となります。【進行後のリスク】ですが、チョーキングが更に進むと、雨で粉が 流れ落ちて触っても何も付かなくなりますが、色褪せにより目立つ様になります。この状態は塗料の保護機能が低下している可能性が高いです。【放置のリスク】についてですが、色褪せは直ぐに建物に大きなダメージを与える訳ではありませんが、放置すると塗膜の防水性能が低下し、外壁材自体の劣化や内部への水の侵入を引き起こす可能性があります。【具体的な処理方法】ですが、色褪せの程度にに応じて、適切な処理方法を選択する必要があります。【軽度の色褪せ、汚れ】についてですが、表面的な汚れや軽度の色褪せであれば、柔らかいブラシやスポンジを使った洗浄で改善する場合があります。但し、家庭用の高圧洗浄機は外壁を傷める可能性がある為、専門業者への依頼が推奨されます。【塗膜の劣化が進行している場合】は、【専門業者による診断】です。まずは専門業者による外壁診断を受け、劣化状況を正確に把握する事が重要です。次に、【高圧洗浄】です。既存塗膜や汚れを高圧洗浄で徹底的に除去します。【下地処理、補修】についてですが、ひび割れやコーキングの劣化などが有れば、塗装の前に補修を行います。続いて、【再塗装】です。新たな塗料で塗り直します。耐候性の高い塗料を選らぶ事で、色褪せを遅らせ、美観を長期間維持できます。【外壁材自体の劣化が激しい】場合は、塗装では対応できない程外壁材が傷んでいる場合は、カバー工法や張り替えと言った大規模なリフォームが必要になります。【専門業者への相談】ですが、色褪せを発見したら、まずは専門知識が豊富な業者などに相談する事をお勧めします。複数の業者から相見積もりを取り、適切な施工方法や費用について比較検討すると良いと思います。そして、実積を重視した選び方は間違いないと思います。【重要なポイント】としては、早期発見、早期対応だと思います。色褪せの兆候を早期に見極め、適切なタイミングでメンテナンスを行う事が、外壁を長持ちさせる方法だと思います。再塗装時のお勧め塗料としては、金額を重視する方には、従来通りの通常のシリコン樹脂でも十分に耐久性はあるので、大丈夫だと思います。しかし、更に耐用年数にこだわりを持ち、グレードをワンランク上を考えるお客様には、紫外線に強いフッ素樹脂やハイブリッド無機質系塗料、ラジカル制御塗料などをお勧めします。色選びのポイントとしては、原色は比較的色落ちが早いので、もし原色を好まれる方は、その事を頭に入れて選択して下さい。ベージュやグレー系と言った中間色は、汚れや色褪せが目立ちにくく、長く美観を保ちやすいです。何故原色が色褪せしやすいかと言うと、紫外線を吸収しやすい色で、彩度が高い為色褪せが顕著に現れます。特に、赤、青、黄の塗料が色褪せしやすい理由は、色を構成する顔料の化学的な構造が、紫外線によって破壊されやすいのが原因です。塗装の際、色を選択される時、今日の話しが少しでも役立ってくれれば幸いです。以上が外壁の色褪せの処理についてでした。






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