タイトル【藤沢市外壁塗装 溶剤形塗料と弱溶剤2液型塗料と水性塗料ついて】
- 2025年12月14日
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本日は藤沢市での外壁塗装工事でした。今日は壁の中塗りを施工してきました。毎度の事ですが工程としては、足場組立工事から始まり高圧洗浄へと繋がっていきます。窓回りや土間などの養生工事終了後、外壁、破風板、軒天、屋根などの悪い部分に下地処理です。具体的に言うとパテ処理になります。その後、各部分ごとに下塗りを入れていきます。十分に乾燥時間を持つ事が鉄則です。そして、中塗り、上塗りと進行していきます。簡単に言うとこんな流れですが、今回は弱溶剤2液型の塗料を選択されましたが、その他溶剤型塗料と水性塗料について説明したいと思います。【弱溶剤2液型塗料】【溶剤形塗料】【水性塗料】は、塗料の希釈剤と硬化剤の有無が主な違いになります。【弱溶剤2液型塗料】は希釈剤として弱溶剤塗料用シンナーを使用します。硬化剤も必ず必要になってきます。主剤と混ぜる事で硬化反応を起こします。特徴としては主剤と硬化剤を混ぜてから、弱溶剤シンナーで希釈して使います。強固で耐久性の高い塗膜が形成されます。溶剤形塗料の中でも、比較的臭いが無く、旧塗膜への影響も少ない。1液型と2液型があります。1液型は硬化剤は必要ありません。用途としては、一般的な住宅や建築物の塗装に使われます。【溶剤形塗装】についてですが、希釈剤はシンナー(有機溶剤)を使用します。硬化剤は1液型と2液型があるので、2液型のみ硬化剤で混ぜていきます。特徴としては、光沢感や仕上がりが良い。低温下でも乾燥が速く、塗装作業性に優れています。シンナーの臭いが強く、健康や環境への影響を考える必要があります。用途としては建築物、木部、金属など幅広い用途に使えます。【水性塗料】についてですが、希釈剤は水です。硬化剤は1液型と2液型があるので、2液型のみ硬化剤で混ぜていきます。特徴としては、臭いがほとんど無く、人体や環境に優しいです。塗装用具の洗浄に水が使える事です。塗装中や生乾きの状態で降雨や結露にさらされると、仕上がりの不良が生じやすくなる可能性があります。用途としては、室内、子供部屋など臭いを避けたい場所や、環境への配慮が求められる場所に使われます。【安全性、環境負荷】については、【弱溶剤2液型塗料】の場合は、中程度で良くもなく悪くもないと言う感じでしょうか。【溶剤形塗料ぼ場合】は、安全性は低い方です。有機溶剤中毒の危険があります。【水性塗料】の場合は、安全性は高いです。引火しにくいです。次に【性能、耐久性】について【弱溶剤2液型塗料】の場合、非常に高いです。硬化剤による物です。【溶剤形塗料】の場合、高いです。特に金属への密着性は強い物があります。【水性塗料】の場合、近年向上しているが、溶剤系に比べると劣る場合があります。【乾燥性】についてですが、弱溶剤2液型塗料の場合比較的良好です。【溶剤形塗料】の場合、良好です。低温時も乾燥が速いです。【水性塗料】の場合、温度、湿度に影響されやすいです。【適応素材】についてですが、【弱溶剤2液型塗料】の場合、凡用性が高く、様々な下地に塗装が可能です。【溶剤形塗料】の場合、特に、金属などの1部素材には非常に強力です。【水性塗料】の場合、凡用性が高いです。【主成分】ですが、【弱溶剤2液型塗料】の場合、主剤と硬化剤(樹脂、溶剤)です。【溶剤形塗料】の場合、樹脂、強力な溶剤です。【水性塗料】の場合、樹脂、水です。【弱溶剤2液型塗料】の場合、塗料用シンナー(ターペン可溶など)を溶媒としますが、強溶剤に比べて溶剤の揮発量が少なく、臭いもマイルドに抑えられています。更に、使用直前に主剤と硬化剤を混ぜる事で化学反応を起こさせる2液型である為、非常に硬く、密着性が高く、耐久性に優れた塗膜を形成します。メリットとしては、強溶剤系に近い高い耐久性と密着性を持ちながら、臭いが比較的抑えられている。様々な素材への適用性が高い事です。塗膜が緻密で、美しい光沢や低汚染性を実現しやすいです。デメリットとしては、塗装直前に硬化剤と混ぜる手間があり、1度混ぜると一定時間内に使い切る必要がある事です。水性塗料より臭いはある事です。強溶剤より毒性は低いが、換気は必要な事です。【水性塗料】の場合、水を主な溶媒とする為、臭いが少なく、引火も危険も無い為、環境や人体に優しいのが最大のメリットです。主に一般住宅の外壁塗装などで使用されます。メリットとしては、臭いが少ない為、近隣への配慮が必要な場合やDIYに適しています。引火の危険がなく、取り扱いが容易な事です。逆にデメリットとしては、気温が低い時や湿度が高い時に乾燥しにくい事です。完全に乾燥する前に雨に濡れると、仕上がりに影響が出る事です。耐久性や光沢感は、一般的に高性能な溶剤系に比べ劣る傾向にある事です。【溶剤形塗料】の場合、塗料を液状にする為に揮発性有機化合物(VOC)を含む溶剤を使用します。メリットとしては、光沢や仕上がりが良く、低温下での乾燥が速い為、塗装作業性に優れています。デメリットとしては、溶剤特有の臭気があり、VOC排出による環境への影響が懸念されます。塗料の組み合わせについてですが、溶剤形塗料の上に水性塗料を塗り重ねるのは、基本的に問題ありません。水性塗料の上に溶剤形塗料の塗り重ねるのは可能ですが、推奨されない組み合わせもある為に注意が必要になってきます。まとめていくと、【溶剤形塗料】は高い機能性や耐久性を重視する場合に非常に有効ですが、その反面、強い臭気や取り扱い時の安全性への配慮が必要になってきます。近年は、臭気を抑えた弱溶剤形や環境に配慮した水性塗料の性能向上も進んでおり、用途や環境に応じて適切な塗料を選ぶ事が重要になってきます。【弱溶剤2液型塗料】は、臭いが少なく主剤と硬化剤を混ぜて使う事で、非常に耐久性が高く、様々な素材に強力に密着する塗料です。環境負荷が比較的少なく、かつ高い耐久性、密着性と硬化剤を混ぜて使用するタイプで、様々な下地に対応できる凡用の高さが特徴な塗料です。水性塗料は水を主成分とする塗料で、臭いが少なく、安全性が高いと言う大きな特徴があります。現場に優しく、DIYからプロの現場迄幅広く普及しており、現在では外壁の主流になっています。完全に性能を発揮させるためには、製品に記載されている乾燥時間を守り、気温5℃以下や湿度85%以上の環境での塗装は避ける事が推奨されます。以上が溶剤形塗料と弱溶剤2液型塗料と水性塗料についてでした。






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