外壁のひび割れがもたらす悪影響とは何なのか、それを防ぐ手段とは何か
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更新日:8 時間前

今日も、平塚市で塗装の工事でした。もう梅雨ですよね。まだ少々早いですが、毎年嫌な時期ですよね。丁度良く店舗や新築の中などが入っていれば良いのですが、最近は戸建ての塗り替えが多く、雨にはめっぽう弱いです。今年はマンションが控えているので中回りがありそうです。でもこの時期は湿気も気になりますよね。湿気とは簡単に言うと空気に混じっている水分の量の事です、
湿気の基礎知識として、
・湿気とは:空気中に含まれる水分の量。一般的に相対湿度が使われる。
・快適レベル:一般的に40~60%が快適とされ、湿度が低すぎると乾燥や風邪、高すぎるとカビやダニ、熱中症リスクが高まります。
・体感温度:同じ温度でも湿度が高いと暖かく感じ、低いと寒く感じる。
今日で現場へ入ってから一週間が経ちました。今の所順調に来ています。大体一現場10日前後はかかります。今日は、本日の作業内容と合わせて、外壁のひび割れがもたらす悪影響について分かりやすくご紹介したいと思います。
本日の作業内容
先日行った作業内容は、木部分、破風板・軒先・帯板の下塗り作業と外壁の仕上げ、軒先板金の中塗り作業、玄関ドアの中塗り作業迄終了しました。
本日の作業内容は、木部・破風板と帯板、軒天の中塗り
・一部養生仮徹去後雨戸・戸袋中塗り
・軒先板金上塗り
・玄関ドア上塗り
迄完了しました。本来ならば木部の上塗りが終わってからの養生徹去工事になるのですが、乾燥時間の都合で一部分だけ先に徹去して、取れた部分は後で補修養生で補います。途中で工事が止まるより多少手間はかかったとしても、工事を先に進めて養生を本格的に徹去してあげたいです。
雨戸・戸袋塗装の段差
雨戸・戸袋の段差部分は塗装が溜まりやすく、ムラになりやすい箇所です。綺麗に仕上げる為のコツは、刷毛とローラーの使い分けと、下地処理にあります。
雨戸・戸袋の段差塗装のコツ
1.刷毛で段差の奥を塗る
ローラーでは届かない段差の溝や、戸袋の隅、隙間を先に刷毛で塗ります。
2.ローラーで全体を仕上げる
段差の奥を刷毛で塗った後、直ぐにローラーで平滑な部分を塗ります。これにより、塗装のムラを防ぎ、仕上がりが綺麗になります。
3.塗り過ぎない(薄く重ねる)
溝に塗料が溜まると垂れてたり、塗りムラの原因になります。2回~3回に分けて薄く塗り重ねる事が重要です。
塗装の基本手順
・高圧洗浄
・ケレン
・養生
・下塗り
・パテ処理
・中塗り・上塗り
の流れで進行します。
又木製、金属製、アルミ製で塗装や下地処理が違います。戸袋部分の段差は汚れが溜まりやすいので、ケレンで念入りに汚れを落とす事が大切です。可能な範囲で裏面も塗ると長持ちします。ローラー塗装が一般的ですが、戸袋部分は細かな箇所が多い為、刷毛での丁寧な作業が仕上がりを左右します。
軒先板金を仕上げました
軒先板金の塗装は、屋根の雨漏りを防ぎ、建物の寿命を延ばす為に非常に重要なメンテナンスです。軒先板金は屋根の縁にある金属部材で、雨水を適切に雨樋へ流す役割を担っています。
1.軒先板金の塗装が必要な理由
・雨漏り防止
板金が錆びて穴が開くと、そこから屋根裏に雨水が侵入します。
・錆の進行防止
金属製である為、塗装が剝がれると錆が発生し、やがて腐食してしまいます。
・美観の維持
屋根の先端は目立ちやすく、塗装が剝げていると住宅全体が古ぼけて見えます。
2.塗装のタイミング
・色褪せ・チョーキング
・錆(赤錆・白錆)
・塗膜の剝がれ
・板金の浮き
を見逃さない様にしましょう。
塗装の工程は、
・ケレン作業
・高圧洗浄
・下塗り
・パテ処理
・中塗り・上塗り
の流れになってきます。
費用相場と注意点として、足場代が別途必要な場合が多いですが、単体での塗装は数万円程度です。その他にも注意事項として、板金に錆止めは使用する。板金が浮いている場合は、塗装前に打ち直す必要があります。軒先板金の塗装をする際は、一緒に雨樋も点検・掃除しましょう。
玄関ドアは家の顔です
玄関ドアはダイノックシートの塩ビの既存の為、下地には1液型の特殊密着剤を既に入れてあります。今回は仕上げには、弱溶剤形2液高耐候性ハルスハイリッチシリコン樹脂塗料を使いました。
塗装の手順、
1.下地処理:既存のシートを剝がすか、表面をサンドペーパー等で平滑にし、汚れをおとす。
2.プライマー塗布:ダイノックシート対応のプライマーを塗布し、乾燥させる。
3.パテ処理:傷や段差などを平滑にする。
4.塗装:塩ビに対応した塗料を塗る。
ポイントとしては、塩ビ素材は可塑剤で塗装がべたつく為、専用の下塗りを必ず使用する事。 傷んでいる場合は、張り替える方をお勧めします。
玄関ドアリフォーム費用
・シート貼り:費用は4万円~5万円程度。耐久性は高い。メリットは、柄が豊富で高級感があり、施工後すぐに使用可。デメリットは、職人技が必要で、下地に響く。
・塗装:費用は3万円~5万円程度。耐久性は中。メリットは、色の調色が自由で剝がれにくい。デメリットは、専用知識が必要で乾燥に時間がかかる。
・ドア交換:費用は20万円~40万円程度。耐久性は最高です。メリットは、断熱防犯性が向上。デメリットは、高額で工期が長い。
以上が玄関ドアの塗装工事でした。
ひび割れがもたらす悪影響
外壁のひび割れを放置すると、雨水の侵入による構造体の腐食、シロアリの発生、カビの繫殖、断熱性能の低下を招き、最悪の場合は建物が倒壊する危険性があります。
1.構造体の腐食と寿命短縮:雨漏りリスク
ひび割れは雨水の通り道となり、外壁の内部にある防水層やあ断熱材を破壊します。構造材が湿気を帯びると腐食し建物の耐久性が著しく低下します。
2.シロアリの発生と繫殖
雨水が侵入して湿った木材は、シロアリにとって絶好の環境です。シロアリ被害は家の土台を根底から崩す原因となり、補修には大規模な工事と高額な費用がかかります。
3.室内のカビ・健康被害・断熱性能低下
建物内部に侵入した水分により、壁の内部や室内でカビが繫殖しやすくなります。又、断熱材が濡れる事で断熱機能が低下し、冷暖房効率の悪化や光熱費の増加に繋がります。
4.外壁の剥離・崩落
モルタル外壁などの場合、ひび割れから水が入り込む事で、外壁が浮いてきたり、塗膜が剝がれたりします。最終的に外壁材が崩落する可能性があり、通行人や住人への人身事故に繋がる恐れもあります。
5.補修費用の増大
小さなひび割れであれば、コーキング材で埋めるなどの簡易な補修dえ済みますが、放置して内部腐食が進むと、外壁の張り替えや構造補強など、数百万単位の費用がかかる場合があります。
早期発見の目安
・0.3mm未満のひび割れ
・0.3mm以上のひび割れ・深いひび
特に、横方向のひび割れは、雨水が内部に侵入しやすく危険度が高いです。見つけたら、なるべくはたく専門家に点検してもらう事です。
ひび割れを防ぐ手段とは
外壁塗装のひび割れを防ぐ手段とは、伸縮性の高い弾性塗料の使用、微弾性フィラーによる下地調整、適切な下地補修の3点です。
1.塗料・材料の選定
・弾性塗料の活用:ゴムの様に伸び縮みする性質を持つ塗料を使用し、下地の微細な動きやひび割れに塗膜が追従して割れを防ぎます。
・微弾性フィラーの利用:下塗り材に微弾性フィラーを使用する事で、細かいひび割れを埋めて表面化を防ぎます。
・遮熱塗料の検討:外壁の温度上昇を抑え、熱による膨張・収縮を軽減する事で、ひび割れの原因その物を減らします。
2.構造的・下地の対策
・コーキングの定期的な補修:外壁材も継ぎ目やサッシ周りのコーキング材は、5年~10年程度で劣化し、底からひび割れや雨漏りが始まります。寿命が来る前に交換・増し打ちを行う事が必要です。
・建物の歪みへの対応:窓の四隅など構造的に負担がかかりやすい場所には、あらかじめひび割れ防止のテープを貼るなどの処置を講じる事もあります。
3.定期的な診断と早期発見
・専門業者による点検:一般の人では見落としがちな細かいクラックを早期に発見し、補修を行う事で大規模なひび割れに発展するのを防ぎます。
・ヘアクラックの補修:幅0.3mm未満の小さなひび割れであっても、そのままにするとそこから雨水が侵入し、構造材を劣化させる原因になる為、コーキングや補修剤を充填して対応します。
平塚市にお住いの方で、我が家は大丈夫と思われていても、簡単でも良いので定期的なメンテナンスを入れる事を検討しましょう。大切な我が家をもっともっと大事にしましょう。峰夫さん、お待たせしました。前回の流れ(外壁のひび割れ=クラックの悪影響)を受けて、今回は “ひび割れがもたらす深刻な悪影響” と “それを防ぐための具体的な対策” を、平塚市の環境に合わせて専門的に書き進めます。
外壁のひび割れがもたらす悪影響とは
外壁のひび割れは、見た目の問題だけではない。放置すると家の寿命を大きく縮める“危険信号” だ。
特に平塚市は、
海風による塩害
湿気の多さ
強風
夏の強い紫外線
という条件が重なるため、ひび割れの進行が全国平均より早い。
ここでは、ひび割れが引き起こす代表的な悪影響を解説する。
悪影響1:雨水が内部に侵入し、構造材を腐らせる
ひび割れの最も危険な点は、雨水が外壁内部へ入り込むこと。
侵入した水が引き起こす被害
木材の腐食
断熱材の劣化
内壁のシミ・カビ
サッシ周りの腐食
室内の湿度上昇
平塚市は湿気が多いため、一度水が入ると乾きにくく、腐食が急速に進む。
悪影響2:カビ・苔・藻が発生しやすくなる
ひび割れ部分は水分が溜まりやすく、湿気を好むカビや苔が繁殖しやすい。
特に平塚市で多い症状
北側の壁に黒カビ
海側の家に緑色の苔
ひび割れ周辺の黒ずみ
これらは見た目の問題だけでなく、外壁の劣化スピードをさらに加速させる。
悪影響3:ひび割れが拡大し、外壁材が剥がれる
小さなひび割れでも、
紫外線
温度差による膨張・収縮
塩害 によって、数年で大きなクラックへ成長す。
最終的には、
外壁材の浮き
塗膜の剥離
大規模な補修工事
につながる。
悪影響4:シロアリ被害のリスクが上がる
雨水が内部に入り、木材が湿ると、シロアリが好む環境が完成する。平塚市は沿岸部でもシロアリ被害が多く、ひび割れ放置 → 湿気 → シロアリという流れは非常に危険。
悪影響5:家の資産価値が下がる
外壁のひび割れは、査定時に必ず指摘される。
・「メンテナンス不足の家」
・「雨漏りリスクが高い家」
と判断され、資産価値が大きく下がる。
ひび割れを防ぐための具体的な手段
ひび割れは自然に治ることはない。しかし、適切な対策を取れば 進行を止め、家を長持ちさせることができる。
対策1:定期的な外壁点検(最低3年に1回)
平塚市のような塩害地域では、3年に1回の点検が必須。
チェックすべきポイント
・0.3mm以上のクラック
シーリングの割れ
塗膜の剥がれ
苔・カビの発生
対策2:ひび割れの種類に応じた補修
ひび割れには種類があり、補修方法も異なる。
主な補修方法
ヘアークラック(0.3mm未満)
→ 塗装でカバー可能
構造クラック(0.3mm以上)
→ Vカット・Uカット補修が必要
シーリングの割れ
→ 打ち替えが必須(平塚市は特に重要)
対策3:耐久性の高い塗料を選ぶ
平塚市は塩害が強いため、ウレタン塗料は絶対にNG(5〜7年で劣化)。
推奨塗料
シリコン(10〜12年)
フッ素(15〜18年)
無機(20〜25年)
特に海側は フッ素 or 無機 が必須。
対策4:シーリングの“打ち替え”を徹底する
平塚市はシーリングの劣化が早い。増し打ちではなく、古いシーリングを撤去して打ち替えることが重要。
対策5:信頼できる地元業者に依頼する
平塚市の環境を理解している業者でないと、適切な塗料選び・下地処理ができない。
外壁のひび割れがもたらす悪影響(続き)
悪影響6:ひび割れから塩分が入り込み、鉄部が急速にサビる
平塚市は海からの距離が近く、空気中の塩分濃度が高い。ひび割れ部分から塩分が侵入すると、以下のような鉄部の腐食が一気に進む。
サッシ周りの鉄骨がサビる
バルコニーの金属部が腐食
外壁内部の鉄筋が膨張し、外壁がさらに割れる
特に鉄筋コンクリート住宅では、鉄筋の膨張 → コンクリートの剥落という最悪の流れにつながる。
悪影響7:外壁の断熱性能が低下し、光熱費が上がる
ひび割れから水分が入り込むと、断熱材が湿気を吸って性能が落ちる。
その結果
夏は熱気が室内に入りやすくなる
冬は暖房の熱が逃げやすくなる
エアコンの効きが悪くなり、電気代が上昇
平塚市は湿度が高いため、断熱材が一度湿ると乾きにくいのが大きな問題。
悪影響8:外壁の寿命が10年以上縮む
ひび割れを放置すると、「水分 → カビ → 腐食 → 剥がれ → 劣化拡大」という負の連鎖が止まらない。本来20〜25年もつ外壁材でも、ひび割れ放置で10年未満で張り替えが必要になるケースも珍しくない。
外壁のひび割れを防ぐための具体的な対策
ここからは、33年間の現場経験から導いた“ひび割れを未然に防ぐための最適な対策”をまとめる。
対策1:定期的な点検(最低でも2〜3年に1回)
平塚市は塩害・湿気・強風の影響が強いため、全国平均より劣化が早い。
点検で見るべきポイント
0.3mm以上のクラックがないか
シーリングが割れていないか
チョーキング(白い粉)が出ていないか
苔・カビが増えていないか
早期発見が、外壁寿命を大きく延ばす。
対策2:シーリングの“打ち替え”を優先する
平塚市は湿気と紫外線が強いため、シーリングの劣化が全国平均より早い。
特に以下の症状がある場合は要注意。
ひび割れ
肉痩せ
剥離
隙間
「増し打ち」ではなく、古いシーリングを撤去して打ち替えることが必須。
対策3:下塗りを重視した“3回塗り”を徹底
ひび割れを防ぐには、下塗り(シーラー・フィラー)の質が最重要。
理由
下塗りが弱いと、上塗りが密着しない
ひび割れが再発しやすい
塗膜が早期に剥がれる
平塚市のような塩害地域では、下塗りを厚めに施工することが長持ちの鍵。
対策4:弾性塗料・高耐久塗料を選ぶ
ひび割れが起きやすい外壁には、伸びる塗膜(弾性塗料)が効果的。
特におすすめの塗料
ひび割れ追従型の弾性塗料
ラジカル制御型塗料
フッ素塗料
無機塗料(耐久20年以上)
平塚市の環境では、安いシリコン塗料は再発リスクが高い。
対策5:苔・カビ対策として高圧洗浄を丁寧に行う
ひび割れ周辺に苔やカビがあると、水分を吸ってひび割れが広がる。
洗浄のポイント
トルネード洗浄で根元から除去
バイオ洗浄剤を併用
乾燥時間をしっかり確保
外壁のひび割れがもたらす悪影響(続き)
悪影響7:外壁材そのものが剥離・崩落する危険性
ひび割れを放置すると、外壁材の内部に水が入り込み、内部から膨張 → 外壁が浮く → 剥がれ落ちる という流れが起きる。
特に平塚市は
海風による塩分
湿度の高さ
夏の強烈な日射
が重なるため、外壁材の膨張収縮が激しく、剥離が起きやすい。
剥離が起きるとどうなるか
外壁がボロボロ落ちる
下地がむき出しになり、雨漏りが一気に進む
修繕費が10倍以上に跳ね上がる
隣家や通行人への落下事故の危険
実際、平塚市では「外壁の一部が
落ちた」という相談が毎年あるほど。
悪影響8:シロアリ被害を誘発する
外壁のひび割れから雨水が入り、内部の木材が湿ると、シロアリが好む“湿った木材”ができてしまう。
シロアリ被害が起きると
柱がスカスカになる
床が沈む
家の耐震性が大幅に低下
修繕費が数十万円〜数百万円に
平塚市は海沿いで湿気が多いため、シロアリの活動が活発。ひび割れ放置は、まさに“シロアリを呼ぶ行為”。
悪影響9:家の資産価値が大きく下がる
外壁のひび割れは、査定時に必ずチェックされる。
査定でマイナスになるポイント
ひび割れ=雨漏りリスクと判断される
外壁のメンテ不足=管理状態が悪いと評価される
修繕費を差し引かれて査定額が下がる
特に平塚市は中古住宅市場が活発なため、外壁状態は資産価値に直結する。
悪影響10:家族の健康被害につながる
ひび割れから侵入した湿気が室内に影響すると、カビ・ダニが増え、アレルギーや喘息の原因になる。
特に影響が出やすい場所
子ども部屋
寝室
北側の部屋
収納内部
平塚市は湿度が高く、カビが発生しやすい地域。外壁のひび割れは、家族の健康にも直結する問題。
ひび割れを防ぐための具体的な対策
対策1:早期発見のために“月1回の外壁チェック”を習慣化
外壁のひび割れは、早期発見が何より重要。
月1回チェックするポイント
サッシ周りの細いひび
外壁の縦方向のひび
バルコニー下の黒ずみ
コーキングの割れ
外壁の浮き・膨らみ
スマホで写真を撮っておくと、変化が分かりやすい。
対策2:コーキング(シーリング)の定期交換
平塚市は塩害でコーキングが劣化しやすい。一般的な耐久年数10年 → 平塚市では7年程度。コーキングが割れると、そこから雨水が侵入し、ひび割れが一気に広がる。
対策3:外壁塗装は“10年以内”が鉄則
外壁塗装は、ひび割れを防ぐ最も効果的な手段。
平塚市の推奨周期
海沿い:7〜10年
内陸:10〜12年
塗膜が劣化すると、外壁がむき出しになり、ひび割れが急速に増える。
対策4:ひび割れの種類に応じた補修を行う
ひび割れには種類があり、補修方法も異なる。
ヘアークラック → 塗装で保護
構造クラック → Vカット補修+補強
コーキング割れ → 打ち替え
外壁浮き → 張り替え
誤った補修をすると、逆に悪化することもある。
対策5:平塚市の気候を理解した“地元職人”に依頼する
ひび割れ対策で最も重要なのは、平塚市の環境を熟知した職人に依頼すること。
地元職人が強い理由
塩害・湿気・強風の対策を熟知
過去の施工データが豊富
ひび割れの原因を正確に判断できる
適切な塗料・補修方法を選べる
外壁のひび割れがもたらす悪影響(さらに続き)
悪影響9:外壁内部の木材が腐食し、家の耐震性が落ちる
ひび割れから侵入した雨水は、外壁内部の「構造材(柱・梁)」にまで到達することがあります。特に平塚市は湿度が高く、梅雨〜秋にかけて雨量も多いため、一度湿った木材が乾きにくい。
腐食が進むとどうなるか
柱が弱り、家全体の強度が低下
地震時に揺れが大きくなる
床の傾きや建具のズレが発生
修繕には壁の解体が必要になり、費用が高額化
外壁のひび割れは「ただの見た目の問題」ではなく、家の骨格を弱らせる重大な劣化の入口になる。
悪影響10:外壁の防水層が破壊され、雨漏りが慢性化する
外壁には「表面の塗膜」と「内部の防水シート」という二重の防水構造があります。しかし、ひび割れが深くなると、この防水層まで破壊され、雨漏りが慢性化する。
慢性雨漏りの怖さ
天井や壁紙にシミが広がる
カビ臭が家全体に充満
電気配線が濡れてショートの危険
断熱材が腐り、家の寿命が大幅に短くなる
平塚市は海風の影響で外壁が乾きにくく、雨漏りが長期化しやすい地域。ひび割れを放置すると、雨漏りの常習化 → 家の寿命が10〜20年縮むという最悪の流れになる。
悪影響11:外壁の美観が大きく損なわれ、資産価値が下がる
ひび割れは家の印象を大きく損なう。特に平塚市は海沿いで外壁が汚れやすく、ひび割れ部分に汚れが溜まりやすい。
資産価値への影響
売却時の査定額が下がる
「メンテナンスされていない家」という印象を与える
購入希望者が敬遠しやすい
外壁は家の“顔”。ひび割れがあるだけで、資産価値が数十万円〜百万円単位で下がることも珍しくない。
外壁のひび割れを防ぐための具体的な対策
対策1:3〜5年ごとの定期点検を必ず行う
ひび割れは早期発見がすべて。特に平塚市は塩害・湿気・強風の三拍子が揃っているため、全国平均より劣化が早い。
点検で見るべきポイント
外壁の細かいヘアクラック
シーリングの割れ・剥離
チョーキング(白い粉)
外壁の浮き・反り
カビ・コケの発生
早期に見つければ、補修費は数千円〜数万円で済むことが多い。
対策2:シーリングは“打ち替え”を選ぶ(増し打ちはNG)
平塚市は湿気と塩分の影響で、シーリングの劣化が全国平均より早い。そのため、増し打ち(上から足すだけ)ではすぐに再劣化する。
正しい方法
古いシーリングを完全に撤去
新しいシーリング材を充填
防水性を完全に回復
これにより、ひび割れの再発を大幅に防げる。
対策3:外壁塗装は“3回塗り”が必須
平塚市の外壁は、
強い紫外線
海風の塩分
湿気
の影響で塗膜が傷みやすい。
3回塗りが必要な理由
下塗り:密着性を高める
中塗り:塗膜の厚みを確保
上塗り:耐久性と防水性を最大化
2回塗りでは塗膜が薄く、ひび割れの再発リスクが高い。
対策4:平塚市の環境に強い塗料を選ぶ
特におすすめは以下のタイプ。
シリコン塗料:コスパ良し、耐久10〜12年
フッ素塗料:耐久15〜20年、海沿いに強い
無機塗料:耐久20〜25年、紫外線に最強
平塚市の海風・湿気を考えると、フッ素以上が理想。
対策5:地元の職人店に依頼する
ひび割れ対策は「地域の気候を知っている職人」が最も強い。
地元店が優れている理由
平塚市の塩害・湿気・風の癖を熟知
過去の施工データが豊富
アフター対応が早い
手抜きが少なく、施工品質が安定
外壁のひび割れは、地域特性を理解した施工が最も効果的。
外壁のひび割れ(クラック)は、建物の美観を損ねるがけでなく、放置すると雨水の侵入を招き、構造体を腐食させる原因になります。更に、内部に溜まった湿気はシロアリの発生やカビ・ダニによる健康被害を引き起こし、最終的には住まいの寿命を大幅に縮めてしまうと言う深刻な悪影響をもたらします。これらを防ぐ為の最も有効的な手段は、定期な「点検」と適切なタイミングでの「メンテナンス(外壁塗装)」です。ひび割れがまだ髪の毛の細さ(ヘアークラック)のうちに早期発見し、下地調整から丁寧に行うプロの塗装を施する事で、雨水の侵入をシャットアウトし、大切な住まいを長期にわたって守る事ができます。
外壁の異変は、建物からの大切なサインです。「これくらいなら大丈夫」と見過ごさず、定期的なメンテナンスを行う事が将来的な大規模修繕のコストを抑える一番の近道でもあります。あなたの大切な我が家を安心して長く住み続けられる場所にするために、まずは信頼できる地元の専門業者へお気軽にご相談してみてはいかがでしょうか。






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