外壁は新築からいつまで放置しておけるのか、又最終的な結果はどうなる
- 19 時間前
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今日も、平塚市で塗装の工事でした。毎日同じ様な事の繰り返しですが、まだまだ教えられる事、又教える事も一杯あると思います。この業界はゴールと言う物がないと思いますす。一つの仕事を最高に仕上げたと思ったら、次はそれ以上を目指す。この繰り返しだと思います。今日よりも明日、明日よりも明後日と言う様に常に次を目指してやってます。
弊社は、前日の現場終了後に次の日の材料を積み込むようにしています。朝だとどうしても時間に余裕ができなくて判断があやふやになりがちです。夕方ならば時間に余裕があるのでそうしてます。本日は、今日の作業内容の確認と共に家は新築からいつまで放置しておけるのか、又最終的な結果はどうなるについて分かりやすくご紹介したいと思います。
本日行った作業内容
昨日施工した工事は木部分の下地処理と外壁の下塗り、屋根の中塗り迄でした。
本日の作業内容は、
・木部分の下地処理(その後のシーラー含む)
・外壁の中塗り
・屋根の上塗り
迄完了しました。
明日の作業予定は、
・木部分の下塗り
・外壁の仕上げ
・軒先鈑金の中塗り
・玄関ドア中塗り
迄を施工する予定です。
木部にパテ充填
破風板、軒天、帯板の塗装前のパテ処理は、下地を平滑に整え、塗装の仕上がりと耐久性高める為に行う事です。繋ぎ目、釘頭、旧塗膜との段差などを平らにして仕上がりに段差を失くし美観をより引き立たす為には必ず必要な工程です。
木部パテは、木材のひび割れ、節穴、ネジ穴、釘跡などの凹みみを埋めて平滑にする補修剤です。パテの種類は、
1.木工パテは、水性・アクリル系とありますが、小さな傷、穴埋めに最適。扱いやすく、肉痩せしやすいです。
2.エポキシパテ(2液混合)は、大きな穴、欠けの補修に最適です。硬化が早く、強固です。硬化後は非常に硬くなる為、削るのが大変です。
3.速乾・補修タイプは、コニシボンドウッドパテやセメダイン木工パテAなど、補修場所に合わせて色をエrs微マス。
基本的な使い方
1.下地処理:補修箇所の汚れ、ゴミ、油分お取り除きサンドペーパーでザラザラにしておきます。
2.充填:パテをヘラで強めに押し混んみ、乾燥による肉痩せを考慮して少し盛り上げる事です。
3.乾燥・硬化:商品説明に従い、完全に乾燥させる事です。
4.仕上げ:サンドペーパーで平らにならし、必要に応じて着色や塗装行う事です。
良く使うアクリルエマルションパテ
特徴は、
・作業性が良く水性で扱いやすく、ヘラ捌きやヘラ切れが良い。
・高い密着性でコンクリートやモルタル、木材など多様な基材に対して優れた付着力を持ちます。
・研磨性で乾燥後、サンドペーパー等で容易に研磨でき、平滑な仕上がり面が得られす。
・低臭・安全で、溶剤系に比べて臭気が少なく、室内環境に優しい。
・肉痩せが少なく、乾燥時の体積減少が比較的少なく、平滑な仕上がりが長持ちする。
・防水・弾性で、一部の製品は、防水性やクラックに追従する弾性を持つ。
外壁を綺麗に中塗りしました
今回使用している塗料は、弱溶剤形2液高耐候性ハルスハイリッチシリコン樹脂塗料でラジカル制御塗料であります。この塗料の特徴は、
1.ラジカル制御による圧倒的な高耐候
塗膜劣化の原因になるラジカルの発生を極限迄抑え、シリコン樹脂でありながら、最高級のフッ素塗料に迫る長寿命を実現した塗料です。
2.強力な密着力と防藻・防カビ性
2液型特有の強力な塗膜結合により、旧塗膜や下地への密着性に非常に優れています。又防藻・防カビ剤配合により、外壁を長時間クリーンな状態に保ちます。
3.超低汚染性
親水化技術により、塗膜表面に雨水が膜状に広がり、汚れを洗い流す超低汚染性を発揮する為、美しい美観が長続きします。
4.幅広い適用下地と高い仕上がり性
コンクリート、モルタル、サイディング、鉄部、亜鉛メッキ、アルミナウム、木部等、外壁から付帯部迄これ1つで対応可能です。光沢のある滑らかな肌に仕上がります。
5.湿度が高くても塗装可能
湿度の高い環境や、多少の雨でも塗装作業が可能な特長があり、工期短縮や天候の軽減に繋がります。
6.2液型特有の強力な密着性と光沢
主剤と硬化剤を混ぜる事で分子結合が強固になり、劣化しかけている下地の様々な素材に対して抜群の密着性を発揮します。又塗膜の艶が良く、滑らかで高級感のある仕上がりになります。
高級感のある屋根に仕上がりました
今回使用した材料は、お客様の色々な希望と期待などがあり一緒に相談しながら決めていきました。 見積もりとは多少異なってきましたが、、そんな事は初中ある事です。 多少お値段が違っても全て据え置きでやらせてもらっています。低汚染・超耐久型水性アクリルシリコン樹脂系屋根用遮熱塗料を使いました。
この塗料を使う有効性とは、
1.高い遮熱効果と室内上昇の抑制
・温度低下
クールタイトシリーズの特殊顔料により、屋根材の熱吸収を抑えます。結果として屋根表面温度が下がり、室内温度の上昇を緩和します。
・省エネ・節電
室内温度が安定する事で、夏のエアコンの使用頻度を減らし、冷房費用の削減に繋がります。
2.耐久性と低汚染性
・シリコン樹脂の耐久性
ウレタン樹脂系に比べて耐久性が高く、6年~8年程度の長期的な美観の維持が期待できます。
・汚れにくい
特殊セラミック成分が含まれている為、汚れが付着しにくく、長期間に渡り遮熱性能が低下しにくい構造になっています。
3.多彩な対応下地と施工性
・適用屋根材
カラーベスト、コロニアル、金属屋根、アスファルトシングル等、幅広い屋根を材塗り替えに使用加納です。
・機能の向上
専用のクールタイトELべースコートを中塗りに使用する事で遮音性や防食性、防水性を高める事も加納です。
遮熱耐用年数は色に依存します。 この塗料は多くのカラーバリエーションがありますが、白色系等、日反射率の高い色の方が、黒色系よりも遮熱効果が高くなります。 期待耐用年数も一般的なシリコン塗料と同等か、環境によってはそれ以上の耐久性を発揮します。
家は新築から放置できる期間
新築の外壁は、一般的に10年程度が最初のメンテナンスの目安となります。
1.外壁はいつ迄放置できるか?
・理想のタイミング:10年目
新築時の塗装は、紫外線や雨風によって10年程度で防水機能が切れてきます。
・限界の目安:15年
15年以上放置すると、目に見えて劣化症状が現れて防水機能がゼロに近くなります、
・注意点
10年経過後、直ぐに家が壊れる訳ではありません。しかし、20年、30年と放置すると、塗装では修復できず、壁材の張り替えなどで、大出費となります。
2.放置できる期間の目安
・安心な期間:~10年
多くの外壁材で防水機能が維持されてkる期間です。
・注意が必要な期間:10年~15年
防水性能が切れ、チョーキングやひび割れなどの劣化が現れます。。
・限界に近い期間:15年~20年
塗膜の保護機能がほぼゼロになり、外壁材自体が水分を絞って反りや腐食を起こし始めます。
3.放置し過ぎた場合のリスク
メンテナンスを先延ばしにすると、結果的に家を直す為の費用が大幅に増えています。
・修繕費用の高騰
10年~15年目なら塗り替え(数十万円~150万円)で済みますが」、20年放置して内部が腐食すると張り替えが必要いなり、費用が3倍以上に膨らむ事になります。
・構造へのダメージ
外壁のひび割れから雨水が侵入し、家の柱や土台を腐らせたり、シロアリの発生する原因になります。
4.外壁材・塗料による違い
新築時に使われている素材によっても、放置できる期間は変わりません。
・窯業系サイディング
日本の住宅の約90%で使われており、10年ごとの点検が必要になってきます。
・高耐久塗料:フッ素・無機など
これらを使用している場合、15年~25年程度メンテナンスを延ばせる可能性があります。
5.メンテナンス放置での家の変化の過程
メンテナンスをしないと、段階を経て限界に近づいていきます。
・築10年~15年:表面の劣化
外壁や屋根の塗装が剝がれ、防水性が低下します。この段階ではまだ目立った不具合は少ない為放置しがちです。
・築15年~20年:水の侵入と構造への影響
防水性が切れた外壁や屋根から雨水が建物の内部に侵入し始めます。雨漏りや、内部の木材の腐食が始まります。
・築20年以降:構造部に深刻なダメージ
腐食した木材を好むシロアリの発生し、柱や土台が食い荒らされます。耐震性が著しく低下し、大規模な修繕が必要になります。
6.部分別の具体的劣化リスク
放置すると部分別で数々の被害がでてきます。大小様々ありますが具体的に見てみました。
・屋根・外壁
塗膜の剝がれ・苔になります。 防水機能がゼロになり、建材が直接雨風にさらされます。
ひび割れもそこから雨水が侵入します。
・ベランダ・バルコニー
防水シートが劣化し、下の階への雨漏りや、木材の腐食に直結します。
・床下・土台
湿気が籠り、シロアリの温床となります。地震の際に倒壊するリスクが急増します。
・水回り:給湯器・配管
10年~15年程度で寿命を迎え、突然お湯が出なくなる、配管の詰まりで水が使えなくなります。
7.金銭的・生活上の大きなリスク
・修繕費の爆上がり
適切な時期に塗装していれば数百万円で済んだ物が、放置して構造部迄腐食すると、建て替えに近い数千万円の費用がかかる事もあります。
・売却・賃貸が不可能になる
建物が劣化した家は、売却したくても買い手がつかないか、更地にする費用を引かれた価格でしか売れなくなります。
・安全性・快適性の低下
雨漏りで天井にシミができ、シロアリで床が沈むなど生活環境が悪化します。
8.今すぐやるべき事
まずは、家の状態を把握する事が重要です。
・住宅会社・専門業者に点検を依頼
無料点検を行っている信頼できる業者に、床下、屋根、外壁を見てもらいましょう。
・優先順位をつける
全部を一度に直す必要はありません。雨漏りやシロアリなど、家を長もちさせる為の修繕を最優先にしてください。
平塚で住宅のメンテナンスをお考えの方は、メンテナンスの放置は、安物買いの銭失いの逆で、修繕費が将来の大きな損に繋がります。20年メンテナンスしていない家は、点検を検討して見て下さい。
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