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タイトル【平塚市外壁塗装 サイディングの目地のコーキングについて】

  • 2025年12月20日
  • 読了時間: 6分

今日も平塚市内での外壁塗装工事でした。今回の壁はサイディングなので、目地部分のシールの打ち替えがあります。築12年目なので、目地部分の劣化はかなり進行していました。先日、養生などは終了しいているので、本日は目地部分のシールの打ち替えをやってきました。見た所コーキング自体全体がひび割れている感じです。両左右からの剥がれも所々見られます、お客様の中には、目地の大切さと言うのを分かってはいるけど、それ程重要だとは気付いていらっしゃらない方もいると思います。外壁サイディングにとって目地部分と言うのは、人間の体で言えば心臓みたいな物だと思います。それ程大切な部分なんです。今回は12年間全く手つかずのままでいたので、傷みも激しかったです。施工としては、まずは既存の【コーキングの全面徹去】から始まります。カッターや専用工具(スピンカッター)を使用して古くなった既存のコーキング材をサイディング目地から完全に剝がし取ります。この工程は、新しいコーキング材をしっかり密着させる為に重要な事です。その後は、【目地部分の清掃】に入ります。徹去したあと古いコーキングの破片、埃、水分、その他の汚れをラスター刷毛やウエスなどで丁寧に取り除きます。清掃が不十分だと、新しいコーキング材の接着不良の原因となります。その後、【目地部分マスキングテープによる養生】となります。コーキング材を充填する目地周辺のサイディングボードに、はみ出し防止の為にマスキングテープを両サイドに貼っていきます。これにより、仕上がりが綺麗で均一になります。続いて、【プライマーの塗布】です。目地の両側のサイディング小口に、専用プライマーを刷毛で塗布します。プライマーは、新しいコーキング材とサイディング材の密着性を高め、剥がれを防ぐ為に不可欠だと思います。【コーキング材の充填】に入ります。コーキングガンを使って、新しいコーキング材を目地の中に隙間なく充填していきます。空気が入らない様に、目地の奥迄しっかりと充填する事がポイントです。次に【ヘラによる仕上げ】になります。充填したコーキング材をが硬化する前に、ヘラを使って表面を均一に慣らしていきます。これにより、目地の表面が平滑になり、余分なコーキング材を取り除く事ができます。次に【マスキングテープ(養生)の除去】になります。コーキング材が半渇きの状態になったら、硬化する前にマスキングテープを慎重に剝がします。完全に硬化したから剝がすと、コーキング材が一緒に剥がれてしまう事がある為注意が必要になります。最後に【乾燥、硬化】に入ります。コーキング材が完全に硬化する迄乾燥させれば完了です。必要な硬化時間は製品や天候によって変わってきます。こんな感じの流れで施工してきました。注意事項として、高所作業が必要な場合が多く、足場設置など専門的な準備が必要になります。使用するコーキング材は、塗装の有無(塗装をする場合はノンブリードタイプを使用)やサイディングの種類に適した物を選らぶ必要があります。適切な手順を踏まないと、早朝の剥がれやひび割れなどの原因となる為、DIYに自信がない場合や家屋全体のメンテナンスの場合は、専門業者への依頼を検討して下さい。今回弊社では、窯業系サイディングなので、それ専用のオートンイクシードで施工してきました。ウレタンなので渇きは非常に悪いですが、耐久性、耐候性が強いのでこの素材を使う事に決めました。作業効率は渇きが悪い分良くないですが、将来性で見たらやはりオートンが良いと判断しました。5人で行って目一杯かかっちゃいました。でも一応完了する事が出来ました。今日は、サイディングの目地の打ち替えについて説明したいと思います。サイディングの目地の打ち替えは、劣化してひび割れたり、痩せたりしたコーキング材を完全に徹去し、プライマーを塗ってから新しいコーキング材を充填する補修方法で、防水性、耐久性を回復させます。築10年位が目安で、劣化したコーキング材は雨漏りや外壁劣化の原因になる為、放置せず専門業者による打ち替えで根本的に直す事が重要で、施工は古い材料を徹去~マスキング~プライマー~塗布~充填~テープ剝がしの流れで進んでいきます。【目地打ち替えの目的と役割】についですが、まず【雨漏り防止】の為です。サイディングボードの隙間から雨水や湿気が内部に入るのを防ぎます。(外壁の保護】の為です。サイディングボードの伸縮に追従し、ひび割れや変形を防ぎます。【建物の長寿命化】の為です。内部の防水紙や構造材を保護し、建物の寿命を延ばします。次に、【打ち替えと打ち増しの違い】についてですが、打ち替えとは既存のコーキング材を徹去してから新しいコーキング材を充填する。手順とコストはかかるが、根本的な補修で防水性、耐久性が高い。打ち増しとは、既存のコーキング材の上から新しいコーキング材を重ねて充填する。安価で手軽だが、密着性が悪く、根本的な解決にはなららいと思う。【メンテナンス目安と注意点】とは、施工するタイミングです。築10年前後が一般的ですが、環境により劣化は早まります。定期的な目視チェックが重要になってきます。専門家への相談も一つの目安になります。劣化サインがあれば、早めに専門業者に無料点検を依頼しましょう。費用ですが、1m当たり1000円程度が目安です。足場設置などで高くなる場合もあります。サイディング目地のメンテナンスは、雨漏りを防ぎ建物を長持ちさせる為に非常に重要です。劣化が軽微な場合は打ち増しで対応です。基本的には打ち替えが推奨されます。コーキング材が傷むのに考えられる原因としては経年劣化による劣化だと思います。サイディングの打ち替えコーキング材は、【変成シリコン系(ノンブリード)】、【ウレタン系】、【シリコン系】、【アクリル系】などがあります。変成シリコンは特徴としては、耐候性、耐熱性、耐久性に優れ、硬化後の柔軟性も高い。塗装との相性が良く、サイディングの伸縮に追従する。用途は窯業系サイディングの目地、外壁の打ち替えで最も使われています。代表品はボンドMSコーク、ビューシールなどです。ウレタン系の特徴としては、弾力性、耐久性が非常に高く、密着性が良い。用途は、塗装するモルタルのひび割れ補修、伸縮性の必要な場所。注意として、耐候性が変成シリコン系より劣る為、塗装が必要。シリコン系の特徴としては、耐水性、耐候性に優れているが、塗装できない。用途は、窓ガラス、水回りなど、塗装しない場所。注意として、外壁の目地には絶対に使用しない事。アクリル系の特徴としては、水性で作業性が良いが、耐久性は低い。用途は、内装など、耐久性を求めない場所。最後にパテには【2液型】と【1液型】があります。まず【1液型パテ】の方ですが、特徴としては、1つの容器に入っており、そのまま塗布するか、水やシンナーで薄めて使用します。硬化については、主に乾燥硬化です。水分が蒸発する、溶剤が揮発する。長所としては、手軽に使える、扱いやすい、作業性が良い、初心者向けである。短所は強度、耐久性、耐水性が2液型に劣る場合があります。例えば、室内壁の補修用(合成エマルション、石膏系)、ラッカー、水性パテなどです。続いて、【2液型のパテ】ですが、特徴としては、主剤と硬化剤が別々にセットで販売されており、使用直前に混ぜ合わせる必要がある。硬化については、化学反応による硬化で固まる。長所としては、高い強度と密着性、耐久性、、耐水性があります。本格的な補修や厚付け、自動車の板金塗装などプロ用途にも適しています。短所は、混合の手間、混合比率が重要、混合後は時間と共に硬化が進む為手早く作業する必要があります。例えで言うと、自動車板金用ポリパテ、エポキシパテなどがあります。手軽さなら1液型、強度耐久性なら2液型。用途によって分けていきましょう。以上がサイディングの目地のコーキングについてでした。



 


 
 
 

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