タイトル【平塚市外壁塗装 外壁クラックの補修について】
- 2025年12月26日
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今日も平塚市内での外壁塗装工事でした。先日、スレート屋根の中塗り迄塗ってきたので、今日は上塗りを塗ってきました。使用した塗料ですが、超高耐候性2液弱溶剤無機フッ素ハイブリッド塗料です。遮熱型になっています。詳細に言うと、特殊変性したオルがノポリシロキサン系樹脂と4フッ化フッ素樹脂からなる2液常温反応硬化形の弱溶剤無機フッ素塗料です。特徴としては、反応硬化型なので耐候性、耐汚染性に優れています。主成分が無機質である為、難燃性に優れています。従来の無機質系塗料に比べて、耐酸、耐アルカリ性、耐屈曲性、耐クラック性に優れています。標準色でJISK5675に準拠した日射反射が得られています。こんな感じの塗料です。今、屋根へ塗る塗料の中では、最高峰と言って良い物だと思います。2液型なので、いつもの様に計量器の上に乗せて正確な分量の硬化剤を入れていきます。比率は5対1なので、主剤5㎏作ったので、硬化剤は1㎏入れました。塗料用シンナーもメーカー指定通りの分量を入れて、攪拌機を使ってしっかりと混ぜ合わせました。約100㎡位あり、上塗りだけだったので1缶で足りました。メーカー指定では、20年の耐用年数があるとされています。綺麗に仕上がったと思います。今回の現場の外壁材は、サイディングだから大丈夫ですが、モルタル壁の場合で気になるのがクラックです。お客様にも良く聞かれる事です。何回か話したと思いますが、今回は外壁クラックの補修について説明していきたいと思います。【外壁クラック補修】は、ひび割れの幅と深さで工法が異なり、ヘアークラックは0.3mm未満ですと弾性塗料やコーキング材で簡易補修、構造クラックは0.3mm以上でⅤカット、Uカット処理後コーキング材、樹脂注入、モルタル充填と塗装と言う流れが基本です。放置すると雨漏りや劣化の進行に繋がる為、早めの専門業者への相談と適切な補修が重要です。細かく言うと、【クラックの種類と主な補修方法】です。【ヘアークラック】は0.3mm未満の浅いひび割れで、特徴としては、表面はひび割れで、主に塗装の劣化や乾燥が原因です。補修方法としては、【弾性塗料で塗装】する事で、ひび割れの動きに追従し、再発を防ぎます。コーティング材で埋めます。汚れを落としてコーティング材を充填し、塗装します。【構造クラック】は0.3mm以上の深いひび割れです。特徴としては、構造自体に影響が出ている可能性があり、放置すると雨漏りの原因になります。【補修方法は】、清掃、下地処理。【Ⅴカット、Uカット】についてですと、グラインダーでひび割れ部分をY字、U字に広げ、補修材の密着性を高める。【ヘアークラックの補修方法】は、塗膜のひび割れになります。弾性塗料で塗装し、伸縮性で追従させ再発を防ぎます。下塗りフィラーで埋め、上塗り塗料で保護します。【構造クラックの場合】は、建物本体のひび割れになります。【Ⅴカット、Uカットシーリング工法】。クラックを電動工具でⅤ字、U字にカットし溝を作り、プライマー塗布後、コーキング材や樹脂を充填、塗装します。再発防止効果が高いです。【樹脂注入工法。】の場合、亀裂に注入器でエポキシ樹脂を圧入し、内部の微細なひび割れ迄補修します。厚い外壁や大きなクラックに有効です。(シール工法】の場合、コーキング材で隙間を埋まる基本的な工法です。【補修の流れ】として、まずは、高圧洗浄、清掃でクラック部分の汚れや既存塗膜を除去します。続いて、プライマー塗布です。下地材との密着性を高める為下塗り材を塗ります。続いて、Ⅴカット、Uカットです。グラインダーでクラックを広げていきます。次に、コーキング材、樹脂充填です。コーキング材やエポキシ樹脂などを奥迄しっかりと充填します。次に、表面処理、塗装になります。均一して、外壁と同色の塗料で仕上げます。【業者に依頼する目安】としては、【目安】で幅1mm以上のクラックは、下地への影響も考え専門業者に相談しましょう。10年ごとの外壁点検が推奨されます。費用相場についてですが、部分補修で1箇所1万円~10万円前後、Ⅴカットシーリング工法ですと、1㎡あたり1500円~2000円程度、全体塗装1㎡あたり1700円~5000円程度が目安です。足場が必要な場合は費用は上がります。又、使用する塗料によっても変わってます。注意点としては、放置は厳禁です。クラックから雨水が侵入し、建物の構造や内部を劣化させ、雨漏りの原因になります。適切な工法の選択は大事な事だと思います。状態に合わない補修は効果が半減する為、専門業者に診断してもらいましょう。その他のクラックは、乾燥クラック、縁切りクラック、開口クラックなどがあります。乾燥クラックとは、モルタルの外壁に多く見られる現象。塗料を乾燥させる過程で壁材の水分が蒸発し、乾燥と収縮を繰り返す事でひび割れが発生してしまいます。特徴は、クラック幅が極めて狭く、間近で見ないと確認出来ない程のひび割れです。対策としては、外壁塗装の下塗りに微弾性フィラーを使用し、上塗りにも弾性塗料を使う事で乾燥収縮に強くひび割れが発生しにくい外壁になります。縁切りクラックですが、特徴としては、前に塗った箇所と後から塗る箇所の塗料同士の継ぎ目部分にひび割れが発生します。モルタル壁に多く見られる現象。塗装工事が何かの影響で中断され、時間が経過してしまうと、乾燥具合に差が出る。それが原因のひび割れになります。対処法は、職人の注意が一番の防ぐ可能性がある事です。開口クラックとは、特徴として窓枠や扉などの開口部周辺に発生し、開口端部から斜め方向に亀裂が入る。上下左右に力がかかりやすい場所の為、建物が受ける揺れや歪みで外壁がずれてしまい、開口端部から亀裂が始まる。完全に原因を取り除くのは難しいです。対策としては、雨水が通りやすい場所であり、放置するとクラックから外壁内部に水が染み込む原因となってしまうので、、業者に相談し早急な対応が必要になります。最後に【まとめた注意点】は放置は危険です。放置すると雨水が侵入し、建物の寿命を縮める。次に、幅で判断する事です。0.3mmが目安。超える場合は専門業者へ相談。次に、専門家に相談する事です。不安な場合は専門資格を持つ業者に診断してもらい、保証やアフターフォローを確認する事。次に、診断ツールです。信頼できる業者選びや定期的な点検が、建物を長持ちさせる鍵となります。以上が外壁クラックの補修についてでした。





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