フッ素樹脂塗料の良い所と利用点について 平塚市内で外壁塗装工事2月21日読了時間: 6分今日も、平塚市内での塗装工事でした。 昨日は、外壁の下塗りと屋根を仕上げました。壁の下塗りのダメ込みも完了しました。 今日は、壁の中塗りと木部分パテ箇所の錆止めを入れ、軒樋に下地材をいれてきました。 最後にベランダ床の養生を外して綺麗にして中塗りを入れてきました。 縦樋は養生前に下地は入れてあります。 雨戸、戸袋の下地をやった時に入れてきました。 この様にひと工夫が最後の方にくると効いてきます。 外壁の中塗りですが、今回は超耐候性一液NAD特殊シリコン樹脂塗料を使いました。この塗料は、ラジカルコントロール技術による高い耐久性、汚れにくさ、防カビ、防藻性、そして作業効率が良く、戸建て住宅やマンションの内外装、鉄部迄幅広く対応出来る高性能な塗料です。 ラジカルコントロール技術とNAD技術の応用により緻密かつ強靭な塗膜を形成し、超耐久性、超耐候性、耐水性、耐アルカリ性、耐薬品性にも優れています。 塗り方としては、ローラーを押しながら転がし、塗料がダレない様になじませる様に塗ります。 塗料の量が多すぎてもダレるし、少な過ぎても隠蔽性が落ちます。 基本的にはW又はMの字を描く様に軽く広げ、その後は隙間をを埋める様に上下に塗り広げるのですが、弊社は途中迄は一緒ですが横、縦、斜めにムラを切りながら塗り広げて、最後に全部上へ向けてローラー目を合わせていきます。 色々なやり方はあるのですが、到着点は全部一緒です。木部分の錆止めは、弱溶剤2液型エポキシ樹脂錆止めを使いました。 数量が何か所もなかったので直ぐ終わりました。 これも2液型なので、硬化剤と混ぜました。 比率が9対1です。 0.5㎏の主剤なので硬化剤は55.6gの硬化剤になります。 合計0.556㎏にして攪拌機を使って混ぜていきます。 そして、タッチアップみたいな形になりますが、塗っていきます。樋は、特殊ポリオレフィン系樹脂を塗っていきます。ベランダ防水ですが、平面注意には建築用塗膜防水材ウレタンゴム系高伸長形平場用、立ち上がり部分には、建築用塗膜防水材ウレタンゴム系高伸長形立ち上がり用を使いました。 共に硬化剤比率は1対3です。平面は7㎡程度なので、中塗り1回目は1mm厚にするので10㎏で大丈夫でした。 合計2回塗りで2mm厚にしていきます。10㎏の硬化剤なので主剤は3.33㎏になります。13.33㎏にして攪拌機を使ってがっちりと攪拌しいていきます。 攪拌不足だと表面は乾いても中が乾かず大変な事になりますので注意して下さい。 立ち上がり部分は3㎡あるので4.5㎏の硬化剤にしました。主剤は1.5㎏になります。 1度に厚塗りしないで、2回に分けて1mmづつ塗るのがポイントです。 1回目と2回目の塗装間隔は20℃で18時間以上72時間以内なので厳守しましょう。 ローラーは、エコプロの6インチを使いました。 攪拌だけは撹拌機を使って最低でも5分以上はやりましょう。立ち上がり部分から先行して平面に行きますが、とにかく均一に塗っていきます。 一応全て完了しました。明日は、面倒くさいやり方ですがベランダ床の養生からスタートです。 こうやらないと、防水だけで個別にやると乾燥待ち時間で工事がストップしてしまう可能性があります。終わったら外壁の上塗りとダメ込み、木部分を出来る限りやってこようと思います。帰り際にベランダ床防水を出来たらやりたいと思います。最近のお客様は、塗料の事を本当に良く勉強していると思います。選ぶ塗料もだんだん良くなってきている様な気がします。今日は、【フッ素樹脂塗料の良い所と利用点】について説明していきたいと思います。フッ素樹脂塗料は、炭素とフッ素の強い結合により、最高レベルfの耐候性、耐薬性、非粘着性を誇る高性能塗料です。 15年~20年の長寿命と、汚れにくくセルフクリーニング効果が期待できる点が最大の特徴。 高価格ですが、長期的塗り替え回数を晴らし、トータルコストを抑えられるメッリトが合います。 【フッ素の樹脂塗料の主な良い所・利用点】です。 まずは、【圧倒的・耐久性】です。 紫外線や雨風に非常に強く、色褪せや光沢の低下を防ぐ為、15年~20年の長い期間美観維持します。 次に、【優れたぼう防汚性】。 親水性により、汚れが付着しても雨水で洗い流される為、外壁が汚れにくいです。次に、【非粘着・撥水性】です。 汚れや水分を弾く性質があり、カビや物の発生も抑制する。 次に、【高い耐熱・耐薬品性】。 高温下でも変質せず、酸やアルカリにも強い為、過酷環境でも使用できます。 次に、【長期的なコストパフォーマンス】です。 初期費用は高いが塗り替え頻度が少なくて済む為、長期間メンテナンスフリーでメンテナンス費用を低減できます。 【注意すべき点】は、初期コストが高い事です。 シリコンやウレタン塗料と比較して高価。次に、【再塗装の難易度】です。 塗膜が硬く密着性が悪い為、次回の塗り替え時に専用の下塗り材が必要になります。 次に、【ヘアークラックの発生】です。硬い塗膜の為、柔軟性が少なく、建物の揺れなどで小さなひび割れが発生しやすいです。 一般住宅では、メンテナンスの手間を減らしたい南面や、塗り替えが困難な高層部、屋根などに特に推奨されます。 【主な利点のまとめ】です。 【極めて高い耐候性・耐久性】です。 紫外線や雨風、熱に非常に強く、塗装の剝がれや色褪せがしにくいです。 耐用年数は約15年~20年と長く、一般的なシリコン塗料よりも長寿命です。 次に、【優れた防汚性】です。 親水性が高い為、塗膜に汚れが付着しても雨水が汚れ塗膜の間に入り込み、洗い流してくれます。 カビや藻が発生しにくく、綺麗な状態を長く保てます。 次に、【長期的なコスト削減】です。 初期費用は高額ですが、塗り替えの頻度を下げる事が出来る為、将来的なトータルコストを抑える事ができます。 次に、【耐薬品性と絶縁性】です。 強酸・強アルカリ環境でも劣化しにくく、高い電気絶縁性を持つ為、過酷な条件下でも利用できます。 次に、【非粘着性】です。 表面が滑りやすく、摩擦を軽減できる為、摩擦防止や汚れの付着防止にも効果的です。 続いて、【代表的な利用シーン】です。 まずは、【外壁・屋根塗装】です。 戸建て住宅や、長期的なメンテナンスフリーを目座す物件。 次に、【大型構造物・公共施設】です。足場の設置に莫大な費用がかかる高層ビルや橋梁、公共の建物など、塗り替え頻度を減らしたい場所。 次に、【工業製品・自動車部品】です。自動車のエンジン周り、燃料チューブ、半導体製造装置の薬液ライン、家電製品などの、過酷な温度・化学環境下でのコーディング。 【最後に注意点】です。 まずは、【初期コストが高い】です。 塗料自体の価格が高い為、施工費用がウレタンやシリコン塗料に比べて高くなります。 次に、【塗膜が硬く、ひび割れしやすい】です。 硬度が高い分下地の動きに追従できず、ヘアークラックが入りやすい場合があります。 次に、【再塗装の難易度】です。 表面が滑りたすい為、次回の塗り替え時に専用プライマーが必要になるなど、施工技術が必要です。 フッ素樹脂塗料は、初期投資はかかっても、15年以上は上塗り替えをしたくないと言う場合に最適な、長寿命で防汚性に優れた高級塗料です。 以上が、フッ素樹脂塗料の良い所と利点についてでした。
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