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平塚外壁塗装 塗り替え時期

  • 執筆者の写真: できるくん ホームページ
    できるくん ホームページ
  • 4 日前
  • 読了時間: 3分

今日は平塚で外壁塗装の作業をしてきましいた。

最近よくお客様に聞かれる事があります。それは、次の塗り替え時期はいつ頃が良いのか、と聞かれます。

今日は塗り替え時期について説明していきたいと思います。

一般的によく言われているのは、新築からだと10年前後がひとつの目安になると言われています。

塗り替え時期になると前に塗った塗料によっても変わってきます。

塗料の種類別に分けると次の様になります。

アクリル樹脂5年~8年、ウレタン樹脂7年~10年、シリコン樹脂10年~14年、ラジカル制御塗料13年~15年、フッ素樹脂13年~17年、無機質塗料15年~20年とされています。

但し、一概にはこの通りだとは言えません。

色々な環境や立地条件などで、大幅に変わってくるケースも多々あります。

又、塗り替えの場合ですと日々のお手入れの状態によっても、変わってきます。

その他の樹脂としては、繊維強化プラスチック(FRP)は4年~5年、ABS、ポリカーボネート、ポリチレン(ヘルメット)などは2年~3年、塩ビ(ポリ塩化ビニル)上下水道などの建材用途で15年程度とされています。

但し、年数だけで判断しては絶対にいけません。

塗り替え時期の兆候を、目視や手で触れてみて感じ取って下さい。

そのひとつとして、壁がチョーキング状態になっていると言う事です。

触ると白い粉が付いてきます。そして、壁にひび割れが発生していると言う事です。もうひとつは、壁の変色です。

色が薄く濁ってきて色褪せてきます。

又、カビや苔の発生も塗り替えのサインの兆候です。

そして、塗装する時期についてですが、季節別のメリットとデメリットを紹介していきます。

まず春(3月~5月)はメリットとしは空気が乾燥していて塗料が乾燥しやすい所、比較的天候が安定していて工事が順調に進みやすい、工事期間も窓などを開けて過ごせる事などです。

デメリットとしては、花粉や黄砂、砂埃などで、塗装面を汚す恐れがある、業者が忙しい時期の為段取りが取りづらくなるなどである。

次に夏(7月~9月)ついてのメリットは、日照時間が長く、塗料が早く渇き仕事の能率が上がる事、暑いと言う事で皆がなるべく避ける時期の為、費用の抑制しやすくなる、又自由がきく時期になる事などです。

次に秋(9月~11月)についてのメリットとしては、春同様気候が安定していて、塗料が乾燥しやすい、塗料が乾燥しやすい為施工がしやすく、乾燥しやすい為仕上りも良くなってくる事などで、デメリットとしては、台風シーズンであり、天候が不安定になり工期が定まらなくなる事や忙しい時期の為、自由が余りきかず希望日程通りいきづらくなる事などです。

次に冬(12月~2月)のメリットについてですが、温度低く、乾燥が徐々に徐々にと安定する事、閉散期である為受注数が少なく値段交渉の余地がある事、ある程度希望している日に施工が可能になる事やある程度の自由がきくようになる事などです。

デメリットとしては、日照時間が短い為、作業効率が悪くなり工期定まらずお客様に迷惑をかける時がある事、温度低く場合によっては乾燥不足や塗料の硬化不足などのリスクがある事、塗料によっては施工出来ない場合がある事などがあります。

これらの事を頭に入れて塗装時期を考えるべきだと思います。

塗り替えのサインだけは絶対に見逃す事なく、慎重な態度で望んでいって欲しいと思います。

これが塗り替え時期の説明とします。


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