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平塚外壁塗装 塗膜の剝がれについて

  • 執筆者の写真: できるくん ホームページ
    できるくん ホームページ
  • 2 日前
  • 読了時間: 3分

本日は平塚での外壁塗装工事でした。

絶対にあってはいけない事なんですが、たまにお客様から塗膜の剝がれついて尋ねられる事があります。

話の内容は、「○○様の壁が塗装して数年後に剝がれているのは何故」と言ったような内容です。

試しに確認してきたところ、確かにサイディング壁の表面が剝がれているようでした。

こんな事もあるのかなと疑問に思いました。

今日はその塗膜の剝がれについて説明したいと思います。

塗膜の剝がれる原因としては、紫外線や熱による劣化です。

紫外線や太陽熱で塗膜破壊され、弾力性を失い、ひび割れや剝がれを起こします。

雨風や温度変化などで塗膜にダメージを与え、劣化を促進させる結果になります。

塗膜が劣化してくると弾力性を失い、建物の微妙な伸縮にも耐えられなくなり、剝がれなどを引き起こします。

その他にも施工不良が原因で剝がれを起こす事もあります。

例えば、塗装前に汚れ、油分、錆などをしっかりと除去せずに施工してしまったりすると、確実に塗膜は剝がれやすくなります。

又、塗料を塗った後や高圧洗浄の跡などに乾燥時間を充分に取らずに施工してしまと、塗膜が剝がれる原因になります。

塗料と下地の相性の悪さも剝がれの原因になります。

又、下塗り、中塗り、上塗りの工程間の乾燥不足は、密着不足を生む結果となり塗膜の剝がれる原因になってきます。

その他には、飛び石や摩擦、衝突など物理的な衝撃によって傷などが生じ、そこから塗膜が剝がれる事もあります。

鳥の糞や酸性雨なども剝がれの原因になる事もあります。

塗膜の剝がれを放置すると、剝がれ部分から水分が侵入して、内部の木材の腐食や雨漏りを引き起こし原因になる可能性があります。

又、内部に湿気がこもり、カビを発生させ健康の被害に繋がる事があります。

木材の腐食からシロアリの被害を招く可能性があります。

これらの塗膜の剝がれを防ぐには、塗装業者自身が施工する際に下地処理を徹底する事だと思います。

まず塗装前に塗装面の汚れ、油、既存塗膜などを完全除去し、平滑な状態に戻します。

そして、塗る箇所に適した材料を選ぶ事です。

施工中はそれぞれの乾燥時間を的確に守る事です。

メーカー指定の塗り重ね間隔や乾燥時間をしっかりと守る事です。特に梅雨時期や湿気が多い時期は注意が大切だと思います。

そして、適切な塗布量を守る事です。

希釈量が多すぎたり、又少な過ぎたりせず適切な量を守る事が必要だと思います。

必ず天候の良い日に作業する事も大切な事です。

複数回に分けて塗り重ねる事で、良い状態で塗膜に厚み付き保持していきます。

定期的なメンテナンスが最っも大切な事だと思います。

早期に発見する事で大きな工事にならない様にしていきます。

剝がれを発見した場合の注意点は、まずは放置しにいで何だかの対応する事です。

専門業者に点検してもらうのも良い事です。

そして、発行された保証書の内容を確認する事です。対策としては、信頼できる業者を選ぶ事が重要な事だと思います。そして、定期的なメンテナンスも重要の事だと思います。

これらが塗膜の剝がれについての説明です。

いざ塗装をする時には、これらの事を思い浮かべながら仕事内容などをチェックしていくと、良し悪しが良くみえてくると思います。

この話が参考になっている事を願っています。

本日はこの辺で終了します。


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