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相模原で見積もり

  • 執筆者の写真: できるくん ホームページ
    できるくん ホームページ
  • 2 日前
  • 読了時間: 3分

先日相模原市の方へ見積もりに行ってきました。

弊社はリピーターが多いのですが、今回は新規のお客様でした。

良く話を聞いてみると、知人からの紹介で連絡をくれたそうです。

本当に有難い事です。

紹介者の顔をつぶさない為にも、頑張って見積ってきました。

弊社ではドローンを飛ばしての見積もりになるので、前もって【ドローン飛行願い】の挨拶状を前日に配っておきました。

近隣の方々も快く了解して頂き、感謝している所です。

回りの方のご協力は本当に有難い事です。

最初はレーザー距離計で一面ずつ計測していきます。

壁面に続いて破風板の長さ、軒天の幅と長さ、雨樋の長さと続けて計測していきます。ピタゴラスの定理を用いて計測していきます。

大まかな所を拾って、細かい所はメジャーを使って計測していきます。

それが終わると雨戸やシャツターBOXなど細かい部分の数を計測していきます。

その面の壁の劣化状況やクラックの有り無し、色褪せ具合やチョーキング状態などを全部アイパットに書き込んで把握しておきます。

それで一面が終了します。

それを、大体四面繰り返し行っていきます。

それらが全て終わると次は、赤外線サーモグラフィーカメラ検査での温度分布測定による、外壁部分からの雨漏りチェックをします。

外壁部分の数箇所に赤外線サーモグラフィーカメラを当てて、画面上の色で差別化していきます。

黄色表示や赤表示部分は、水漏れの問題はないと言う表示になります。

逆に青表示が出た場合には問題有りとみなし、その周辺部分のチェックに入っていきます。

そして、問題があれば後々工事の対象になっていきます。

後温度分布で、その箇所のセンター温度や最高温度、最低温度などが表示されるので、各壁部分の温度を認識する事ができます。

それらをまとめて後でお客様に提示されて頂きます。そして最後にドローンでの屋根の検査です。

ドローン飛ばすには、まず国家免許が必要になってきます。

そして、1回1回飛ばす為に国土交通省へ飛行許可申請を提出しなければなりません。

結構大変な作業ですが、何かあってでは遅いのでしっかりと対応で手続きをやらせて頂いております。

2人体制で1人はしっかりと回りのサポートをします。

交通整理や、立てた【ドローン作業中】と言う看板の外に立ち安全性を保っていきます。

いよいよドローンの飛行になります。

プロボのスティック操作でモーターを始動させ、ゆっくりと上昇させてホバリングさせます。

自分の定めた箇所を見つけたら、距離を計りながら近づきストップして撮影に入ります。

写真や動画などを撮影します。

これにより、屋根のひび割れの発生箇所や、塗膜の剝がれ、苔の発生箇所などの詳細な情報を収められます。

様々な面から、様々な角度から撮影繰り返しデーターを収集していきます。

そのデータを元に色々な角度から施工方法を分析し、お客様と相談しながら決めていきたいと思います。


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