タイトル【伊勢原市外壁塗装 外壁の不衛生な汚れについての説明】
- 1月26日
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今日は、伊勢原で外壁塗装工事でした。伊勢原市と言っても会社から20分程度の所です。近いですよ。先日は、洗浄が終わったので、今日は外壁は乾燥させるとして、鉄部分のケレンと下地処理でパテを充填していきます。そして、錆止め迄やってきました。ケレンは、活膜は残し、剝がれや浮きのある部分、錆などを除去する3種の方でいき、悪い部分は2種でいきました。3種でも電動工具を使って落としていきます。ディスクサンダーで研磨用にアタッチメントを変えてやっていきます。2種でやる方では、アタッチメントをカップワイヤーブラシに変えて落としていきます。生きている塗膜には、マジックロンで全体的に目荒らししていきます。ポリパテの方は、この時期だと2時間あれば乾くので錆止め塗装は可能になります。速乾タイプは便利ですよね。パテ処理後のペーパーは320番でやりました。パテも量的にはそれ程ありませんでした。軽い傷や凸凹部分、繋ぎ目などをパテ処理してきました。鉄部と言っても、霧除けや雨戸、戸袋、水切り、ケラバ、軒先板金、棟、換気口などでした。雨戸、戸袋も15枚程でした。雨戸、戸袋は電動工具ではなくマジックロンで擦ってきました。前回の塗膜がまだがっちりと密着していたので、目荒らししてきました。錆止めは、弱溶剤2液型エポキシ樹脂系の塗料です。最初3㎏作りました。9対1の比率なので硬化剤は0.333㎏になります。いつものように、計量器の上へ乗せて正確に計量していきます。硬化剤を入れたら撹拌機でしっかりと混ぜていきます。今日は4人で現場にきました。全員でケレンしてパテ処理3人、雨戸やその他の養生に1人に分かれてやりました。パテを、なるべく早く充填して乾燥時間をとりたかったからです。今回は、パテを余り厚付けする箇所がなく、ほぼ薄付けで回れたので良ったです。雨戸、戸袋に一番手間取りました。錆止めだからと言って刷毛目を気にしない訳にはいかないからです。仕上がりに影響します。しっかり刷毛目を揃えて塗ってきました。揃えると言う言い方はおかしいですかね。塗り継ぎが分からない様に塗ってきました。4人で行って目一杯かかりました。明日は、養生からのスタートです。今回の現場もそうでしたが、壁の汚れが結構激しかったです。バイオ洗浄で綺麗にしましたが、汚れは厳しかったです。塗膜面はひび割れなども無く結構きれいなのですが、汚れはありました。これは、立地条件などもあると思います。この現場で言うと非常に車の交通量が多いと言う事です。今日は、外壁の汚れについて説明していきたいと思います。外壁の汚れには様々な種類があり、それぞれ原因や対策が違ってきます。美観を損なうだけでなく、放置すると外壁の劣化につながる可能性もある為、注意が必要です。【黒ずみ・雨だれ】についてですが、【特徴】としては、窓の下や外壁の継ぎ目などに現れる黒い汚れです。【原因】は、空気中の埃や塵、排ガスなどが雨水と一緒に流れ落ち、静電気が発生しやすくアルミ製部分にも付着しやすいです。【対策】は、軽い汚れであれば、定期的に水で洗い流す事で予防できます。続いて、【苔・カビ・藻】です。【特徴】、は外壁の北側や日当たりの悪い場所、風通しの悪い場所に発生しやすい、緑色や黒の斑点状、又は広がった汚れです。【原因】は、湿気が多く、日当たりが悪い環境で繫殖します。カビは酸を生成し、外壁を傷める原因になる事があります。【対策】は、カビ取り用洗剤を使用してブラシで擦り洗いが基本ですが、強く擦りすぎると外壁を傷める可能性がある為注意が必要です。続いて、【錆(錆汁)】です。【特徴】は、金属部分やその下部に発生する赤茶色や黒色の汚れです。【原因】は、外壁内部の金属部材が腐食し、錆が雨水と共に表面に染み出してきた状態です。【対策】は、 錆汁が発生している場所、内部の腐食が進んでいる可能性がある為、早急な補修が必要です。【その他】として、【土埃や砂】です。風で運ばれてくる土砂が付着して起こる汚れです。次に、【塗料の劣化】です。紫外線などにより塗料が劣化し、変色したり、撥水・防水効果が低下したりする事で汚れが付着しやすくなります。これらの汚れは、外壁の素材や環境によって複合的に発生する事が多いです。【予防とメンテナンス】ですが、まずは、【定期的な清掃】です。汚れが固着する前に、定期的に水洗いをする事で汚れの蓄積を防げます。次に、【低汚染塗料の使用】です。塗装メンテナンスの際に、雨で汚れが自然に流れ落ちる親水系塗料、低汚染塗料を使用する事で、汚れにくい状態を長く保てます。自身での掃除が難しい場合や、汚れが酷い場合は、専門業者への依頼を検討しましょう。専門業者に相談する事で、外壁の状態に合わせた適切な洗浄方法や補修方法を提案してもらえます。【汚れの色別判断の仕方】です。汚れの色や形状によって原因が異なります。【黒・緑色の汚れ】は、カビ・苔・藻などの汚れで、湿気が多く日当たりの悪い北側の壁などに発生しやすいです。次に、【黒い筋状の汚れ】です。雨垂れが主で、窓サッシやベランダから伝った雨水に、埃や排気ガスが混じって定着した物です。次に、【白っぽい粉】です。チョーキングですが、塗料が紫外線で劣化し、成分が粉状になって浮き出た現象です。次に、【赤茶色のシミ】です。錆による物ですが、外部の金属部材の錆が雨で流れたり、内部の金属が腐食して染み出したりした物です。次に、【茶・黒のくすみ】です。排気ガスや砂埃からきていますが、道路沿いや工事現場付近で、空気中の微粒子が蓄積して発生します。【掃除・メンテナンス方法】です。汚れの程度に合わせて段階的に対処します。【軽度な汚れ】の場合、ホースで水をかけながら、柔らかいスポンジやブラシで上から下へ洗い流していきます。次に、【頑固な汚れ】の場合、ぬるま湯で薄めた中性洗剤を使用します。苔には重曹も有効です。次に、【注意点】です。高圧洗浄機を近づけすぎたり、硬いブラシで強く擦ったりすると、外壁を保護する塗膜を傷める原因になります。【汚れにくい外壁にする為の予防策】です。2026年現在、メンテナンスの手間を減らす為に対策が推奨されています。まずは、【低汚染塗料の選択】です。汚れが付着しにくいシリコン塗料や雨で汚れを洗い流す光触媒塗料、防カビ効果の高い塗料などが主流です。次に、【色選び】です。白や黒は汚れが目立ちやすい為、中間色のグレーやアイボリー、ベージュを選ぶと汚れが目立ちにくくなります。次に、【定期点検】です。5年~6年を目安に汚れの状態を確認し、ひび割れや深刻な劣化が見られる場合は専門業者へ依頼する事を検討して下さい。放置すると大規模な修繕や雨漏りの原因となる為、早目の清掃やメンテナンスが家の寿命を延ばすポイントになります。以上が、外壁の汚れについてでした。






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