親水型塗料と撥水型塗料の違いとそれぞれの良さについて 平塚で塗装3 日前読了時間: 7分今日も、平塚で塗装工事でした。 やはり、地元のお客様が多いですね。 今回のお客様もそうですが、弊社はリピーター様が圧倒的に多いです。 前回他社様で施工された新規のお客様も結構いますが、自分でやったお客様よりは正直言ってやりずらいかもしれません。 別にやる事は一緒なので気にはならないです。 昨日は、目地部分のシールの打ち替えと鉄部分のケレン、錆止め迄塗ってきました。 今日は、破風板・軒天のケレンと外壁、屋根のパテ処理、養生と破風板・軒天の下地材を塗ってきました。 最初は全員で破風板・軒天のケレンからスタートしました。 途中で1人は壁と屋根の下地処理に回りました。 既存がケイカル板に1度塗装してある物なので、サンドペーパーの#120番で目粗ししました。 浮いている箇所もなかったし、艶はもう無い状態です。 継ぎ目や釘頭などは、叩いたら塗膜が取れる箇所があったので処理しておきました。 擦ると白い粉が出るので、ラスター刷毛で掃きながらやりました。 全面にサンドペーパーを当てていきました。 その後は、養生をやりました。 結果的には、3時頃には養生は終わりました。壁と屋根のパテ処理が同時頃終わっていたので、養生を全員でやりました。3時から全員ででシーラーを塗って来ました。 忙しかったけど全部終わりました。 養生は、いつもの様に用意する物としてマスカー550と1100、樋用に300と、ノーポリ、ブルーシート、床用のノンスリップマスカーの1100、布テープ25mm、マスキングテープ25mmなどを使いやりました。 サッシ周りなどは、テープ跡が残ってしまうので捨てテープでマスキングテープを貼っていきます。 粘着力が弱い部分は、接着でつくつくテープを噴射してから養生していきます。 それと、凸凹部分にもマスキングテープを捨てテープとして貼ります。サッシ周り全面にマスカーを使ってやるのですが、真ん中の足りない部分はマスカーを付け足すか、ノーポリをその大きさに切って部分にテープで貼っていきます。 途中メドがついた時点で、2人はシーラーの方へ回りました。 シーラーは、ターペン可溶2液形高性能多用途エポキシシーラーを使いました。 最初は、3㎏主剤からスタートです。 5対1の硬化剤率なので0.6㎏を入れてきます。 刷毛とローラーを上手く使い分けてきます。 壁際とその反対側の破風板の耳の返し部分を刷毛で、残りの広い部分はマイクロファイバーのローラーで塗っていきます。 ローラーの塗るポイントとしては、まずは、WかMの字を描く様に塗料を広める感覚です。 万編なく均一に塗料がいくように塗りました。 その後に、縦、横、斜めにムラを切っていききます。 最後に一方向に軽くローラーを動かし、目を揃えていきます。 ローラーの端から出る耳を残さない様塗っていきます。 外壁と屋根のパテ処理ですが、外壁の方は、超速乾外壁クラック補修材を使いました。 使うと言っても1mmある割れなんて全く無くて、あっても塗膜がちょっと線があるかなと言った物が数ヶ所あるだけでした。 このパテはノンブリードタイプで、エマルション樹脂と特殊繊維配合で、乾燥時間が従来の物より3倍~5倍の超速性で肉痩せが少ない材料です。 30分程度で終われる位しかありませんでした。 屋根のパテ処理方も、ほぼ全てだったのですが、割れている箇所はありませんでした。 いつも使っている材料は、浸透型補修材平板スレート屋根専用を使います。 今日は、破風板、軒天のケレンと下地材、養生、外壁・屋根のパテ処理迄、全て完了しました。 明日は、破風板、軒天のパテ処理と外壁の下塗り、屋根の下塗り迄やろうと思っています。。最近お客様と材料を選ぶ時、汚れ、カビ、苔、藻を気にされている方が大多数だと思います。そこで本日は、【親水型塗料と撥水型塗料の違いとそれぞれの良さ】について説明していきたいと思います。親水型塗料と撥水型塗料は、塗装面における水との馴染み方が異なり、それぞれに異なる汚れの落ち方と良さがあります。 【親水型塗料】の場合、水と親しむ性質。水滴が塗装面に広がり膜となって汚れを浮かせ、雨水で自然に流します。セルフクリーニング機能です。 【撥水型塗料】の場合、水をはじく性質。水がコロコロとした水滴になり、転がり落ちる事で汚れを弾く事です。 次に、それぞれの【メリット】です。 【親水型塗料】の場合、水膜を形成して汚れを浮かし、雨で流す仕組みです。【良さとメリット】です。 まずは、【高いセルフクリーニング効果】です。 雨が降るたびに、付着した汚れと塗装面の間に水が入り込み、汚れを洗い流します。 次に、【雨垂れ汚れを防ぐ事】です。 汚れが水膜となって全体に広がる為、撥水型で発生しやすい、黒いスジ状の汚れが出来にくいです。 次に、【親油性が低い】です。 油汚れを寄せ付けにくい為、排気ガスや油分を含んだ汚れが多い都市部や、交通量の多い道路沿いの家に向いています。 次に、【ウォータースポットが出来にくい】です。 水が膜状になる為、水滴がレンズ代わりになって日光を集め、塗装面を焼くリスクが低いです。 【向いているケース】として、白い薄い色など、汚れを目立たせたくない建物です。 次に、排気ガスの影響を受けやすい環境です。 【撥水型塗料】の場合、みずをコロコロと下水滴に変えて弾く仕組みです。 【良さメリット】です。 まずは、【水をはじく高い防水性】です。 水を強力に弾く為、外壁自体への水の浸透を低く抑える事です。 次に、【カビ、苔の抑制】です。 水分が壁に残りにくい為、水分を好むカビや苔の発生を抑制できます。 次に、【水をはじく爽快感】です。 汚れが付いても、水滴などで一気に洗い流されやすいです。 次に、【施工直後の美観】です。 撥水効果が視認しやすく、コーティングした感が分かりやすいです。 【向いているケース】です。 木造住宅です。 通気性を考慮する必要はあるが、水侵入は防ぎたい場合です。 次に、山間部や湿気の多い地域です。 苔が生えやすい場合です。 【親水型と撥水型の違いのまとめ】です。 【水の広がり】に対し、親水型塗料は、水が塗装面に広がります。 撥水型塗料の場合、水が球状になり弾く。 【主な汚れ】に対し、親水型塗料の場合、油汚れに強いです。 撥水型塗料の場合、砂埃・乾燥汚れに強いです。 【汚れ方】に対し、親水型塗料場合、自然に汚れが流れる事です。 撥水型塗料の場合、水滴が残るとそこに汚れが溜まりやすいです。 【適した立地】に対し、親水型塗料場合、都市部、道路沿い、汚れやすい場所です。 撥水型塗料の場合、山間部、苔、カビが発生しやすい環境。 【主なデメリット】は、親水型塗料場合、強い雨が降らないと効果がでにくい事です。 撥水型塗料の場合、雨垂れが発生しやすいです。 【どちらを選ぶべきか】です。 汚れ、黒すみ・油汚れを重視する事です。 親水型がお勧めです。 特に明るい外壁や、交通量の多い環境に適しています。 次に、【水分の侵入、カビ・苔を重視】です。 撥水型塗料がお勧め。 湿気が多い環境や、住宅の保護を第一に考える場合に適しています。 最近では、親水型と撥水型の良い所を合わせた滑水タイプや、セルフクリーニング機能に特化した超親水型塗料など、高機能な塗料も増えています。 親水型塗料の特徴は、水と馴染みやすい性質を持つ事です。 水が膜状に広がります。 メカニズムは、表面に付着した汚れと塗装面の間に水が入り込み、汚れを浮かせたまま流れ落とすセルフクリーニング機能です、撥水型塗料の特徴は、水を弾く性質を持つ。 水が丸い玉になって表面を転がり落ちる。 メカニズムは、強い防水性能で、水分自体を塗装表面に寄せ付けない。 最後にもう一度メリット、デメリットのまとめです。【親水型塗料のメリット】です。 【セルフクリーニング性】で雨水が汚れの下に入り込み、汚れを洗い流す。 【美観維持】です。 雨筋汚れが付きにくいです。 【親水性】です。 静電気を帯びにくく、埃が付着しにくい。 【デメリット】です。 【乾燥環境に弱い事】です。 雨が降らないと汚れが落ちず、乾燥して汚れが固着します。 【雨の当たらない場所】です。 軒下やベランダ内側などは効果がない。 【費用】です。 撥水型に比べて費用が高目です。 【撥水型塗料のメリット】です。 【防水性】です。 水を玉状にして弾き、外壁内部への侵入を防ぐ。 【苔・藻の抑制】です。 乾燥しやすい為、水分を好むカビや苔が発生しにくい。 【コスト】です。 親水性に比べて安価な物が多いです。 【デメリット】です。 【イオンデポジット】です。 水滴が乾燥して跡になる。 水ジミができやすい【汚れ】です。 水滴が転がる際汚れを巻き込んで定着させる事があります。選ぶポイントとして、親水型塗料がお勧めの方は、大通り沿いや排気ガスが気になる場所です。 綺麗な状態を長く保ちたい住宅です。 巻き込んで定着させる事があります。 選ぶポイントとしては、親水型塗料がお勧めの方は、大通り沿いや排気ガスが気になる場所です。 綺麗な状態を長く保ちたい住宅です。 撥水型塗料がお勧めの方は、湿気お多い場所です。 苔や藻が生えやすい場所です。 以上が、親水型塗料と撥水型塗料の違いとそれぞれの良さについてでした。
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