各種下地処理ケレンの大切さについて 平塚市外壁高圧バイオ洗浄工事2月7日読了時間: 6分今日は、最初伊勢原の方で最終点検と多少の掃除をして、平塚へ帰り洗浄をしました。10時位には伊勢原は終了して平塚に向かいました。掃除の方は、玄関前のタイル部分少々と犬走り部分を少々やってきました。タッチアップもほんの少しありました。一応お客様立ち合いの元でやらせて頂きました。お客様も大変喜ばれ満足していた様なので、ひと安心です。明日、各箇所の完了報告書を提出する事を伝えてきました。やっぱり、一現場完了してお客様の笑顔を見ると嬉しいですよね。でも、私達の仕事はこれで終わりじゃありません。嫌、ここからがスタートだと思っています。ここから何年耐久出来るかが、私達職人の腕の見せ所です。その結果がリピート率へ繋がっていくのだと思います。お陰様で弊社は、現在の仕事の約70%はリピーターのお客様です。平均を出すと、仕事を引き渡して十数年後のリピート率は約90%程度です。有難い事ですよね。無事伊勢原から平塚に移動して、外壁の高圧洗浄です。11時頃のスタートでした。最初は、樹木をがっちり養生してサッシ周りも軽く囲っておきます。そして、上から砂埃や汚れを洗い流していきます。1回目なので表面の大きな汚れや砂埃を流し、バイオ洗浄液を深部迄浸透しやすくする。1回目の洗浄失くしては2回目が活きてきません。非常に重要な作業になります。昼少し過ぎには終わりました。1回目の洗浄が終わったら、ローラーを出してバイオ液を塗っていきます。ムラなく転がしていくのがコツです。これが終わった時点で2時頃でした。30分位放置して汚れをバクテリアで分解させます。カビや苔などの微生物を根こそぎ分解させます。それから高圧洗浄機に持ち替えて2回目の洗浄をします。汚れが浮き上がったり分解されたりした後、高圧洗浄でしっかりと洗い流します。ここで注意しなければいけない事は、洗浄成分が残らない様にする事です。2回目の洗浄を上から丁寧にやってきても、まだ不安なので最後にもう1度上から流してきました。なんとか1日で終わりました。28坪で壁面積が110㎡位だったのでなんとか終わりました。バイオ洗浄は、塗装の密着性向上と耐久性アップにあります。汚れやカビが残ると塗料が定着せず剝がれる原因になります。バイオ洗浄はこれを根こそぎ除去し、塗料の持ちを良くします。外壁塗装の密着性と耐久性を飛躍的に高める点にあります。カビ・苔・藻の根を根本から分解・除去する事で再発を防ぎ、環境に優しく外壁材を傷めずに長期的な美観と保護を実現する為重要です。高圧洗浄もそうですが、外壁などに色が付く迄には沢山の下地処理を経験してきます。ただ塗っただけでは、塗膜は長持ちしません。今日は、【下地処理ケレンの大切さ】について説明していきたいと思います。外壁塗装において、ケレンは塗料の耐久性や仕上がりの美しさを決める、もっとも重要な下地処理の工程です。どれ程高級な塗料を使っても、ケレン作業が不十分だと、早い段階で塗装が剝がれてしまいます。【ケレンとは】、塗装する前に、外壁や屋根に付着している錆、古い塗膜、汚れ、苔、埃などを、工具でサンドペーパー、ワイヤーブラシ、スクレーパーなどを使って除去・清掃し、表面を平滑にする作業の事です。木地調整の一環として行われます。【ケレンが最も大切な理由】です。ケレンを行わないと、塗料が下地に密着せず、早期の剝がれや再塗装の原因になります。まずは、【塗料の密着性を高める事】です。古い塗膜や錆の上から直接塗装しても、その古い物が剝がれれば、新しい塗料も一緒に剝がれます。ケレンで劣化した部分を取り除き、健全な下地を露出させる事で、新しい塗料がしっかりと密着します。次に、【下地を平滑にする事】です。剝がれかかった塗膜を残したまま塗ると、表面がボコボコになり、仕上がりが美しくありません。表面を滑らかにする事で、綺麗に塗装できます。次に、【錆の再発防止・拡大防止】です。鉄部の錆は、空気に触れ続けるとどんどん広がります。錆を徹底的に除去し、その上から防錆塗装を行う事で、建物の寿命を延ばします。続いて、【ケレンを怠るとどうなるか】です。ケレン作業を適当に行うと、早ければ塗装後1年~3年以内、一般的に5年以内にトラブルが発生すると言われています。まずは、塗膜の膨れ・浮きです。次に、塗装の早期剝がれ・めくれ。次に、錆の内部浸食。次に、全体的な耐久年数の大幅低下です。続いて、【ケレンの種類と使い分け】です。ケレンは、主に鉄部に対して、錆の程度に合わせて4段階に分類されます。○種ケレンと呼ばれます。【1種ケレン】は、錆が全体に重度。橋や大型タンクなど。作業内容は、サンドプラストで完全に地肌を露出させる。【2種ケレン】状態は、さびが広範囲にある。中程度の劣化。作業内容は、電動工具で、錆と古い塗膜を徹底的に除去する。【3種ケレン状態】は、住宅で一般で部分的な錆。作業内容は、ワイヤーブラシ、電動工具で錆と劣化した塗膜を落とす。しっかりと付着している旧塗膜は残す。【4種ケレン状態】は、汚れや軽いチョーキング。作業内容は、サンドペーパー等で表面を研磨し、軽い汚れを落とす。目粗しも含む。一般住宅の屋根や鉄骨の場合、3種ケレンが中心となる事が多いでしょう。続いて、【ケレン作業のチェックポイント】です。手抜き工事を防ぐ為、以下の点をチェックしましょう。【まずは、隠れてしまう工程だが、写真の提出を求める事】です。ケレン前、ケレン後、塗料の密着状態を写真で確認する。次に、【見積書に明記されているか確認】です。一式と書かれている場合は、ケレン作業○種と細かく記載されている業者の方が信頼できます。まとめると、ケレン作業は、塗装工業において、塗装を長持ちさせる為の下準備として最も重要です。塗装業者に見積もりを依頼する際は、ケレンの手間をしっかりと書いてくれる誠実な業者を選ぶ事が建物を長持ちさせるコツです。【ケレンの具体的な役割】についてですが、まずは、【密着性の向上】です。表面を荒らす事で表面積が増え、塗料が物理的にしっかりと食いつく様になります。次に、【耐久性の向上】です。汚れや錆の上から塗ると剝がれやすい為、それらを除去する事で塗膜の寿命を延ばします。次に、【美観の維持】です。平滑な下地をつくる事で、仕上がりが均一で美しくなります。次に、【錆の再発防止】です。鉄部の錆を完全に除去し、防錆処理を施す事で塗膜下の錆の進行を防ぎます。ケレンは単なる掃除ではなく、塗料の性能を最大限に引き出し、建物を長く守る為の最重要工程であり、塗装品質の50%近くを左右するとも言われます。見積もり内容にケレン、木地調整が含まれているか、どの様なレベルで行われるかを確認する事が、満足のいく塗装には不可欠です。以上が、下地処理ケレンの大切さについてでした。
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