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外壁塗装の費用について

  • 執筆者の写真: できるくん ホームページ
    できるくん ホームページ
  • 10月29日
  • 読了時間: 5分

本日は外壁塗装の費用について説明したいと思います。

塗装の費用は塗料の種類、外壁塗装の劣化状況、建物の面積(外壁の面積)、施工業者、工事内容などによって決ってきます。

これらの要嘘が、材料費、人件費、足場工事費、諸経費と言った内訳に影響を与え、最終的な費用が変動します。

費用が決まる主な要素としては、まずは塗料の種類によって決まります。

その種類としては、アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素、無機など、塗料のレベルによって価格が大きく変動してきます。

特に、耐久性が良かったり、機能性が良かったりとグレードが上がると高価になります。

次に劣化の状況によって決まります。

ひび割れが多数有り補修しなければならない場合やシーリングの劣化が激しい場合、各箇所の補修工事に手間や材料が沢山かかる時など、費用が高くなります。

1番重要なのは下処理で、通常よりも丁寧な下地処理が必要としている場合などは、その分お値段は高くなります。

次に建物の面積によって変ってきます。

建物と言っても、実際には外壁の面積なのですが建物の大きさ、私達業者は坪数と言いますが、その坪数の大きさで決まります。

しかし大きさだけではなく、建物の形状や窓の数、付属物の数などによっても変動してきます。

面積が広くなるほど、塗料の量や足場の取り付け範囲笛が増えてくる為費用が高騰してきます。

それにかかる材料費、人件費が比例して増加します。

次に施工業者によって大きく異なってきます。

先ずは、各施工業者によって職人の技術が違います。

その他経験の違いや作業時間の違いなどによって大きく費用は変ってきます。

当然各業者によって、腕がよくて仕事は早いが手間費が高いとか、腕は悪くて仕事は早いが手間費も高い、腕は悪いが仕事は早くて手間費は安いとか様々な人達がいます。

従って各業者ごとにお値段変わってくるのです。

又各業者によって作業にかかる時間が変わってきます。

そうなると、費用も当然変わってきます。

又、利益構造の問題があります。

大手ハウスメーカーさんなどは、広告宣伝費や中間マージンが上乗せされる事が多く、地域密着の専門店よりも高くなる傾向にあります。

集客や営業のやり方の違いが価格の設定に影響してくると思います。

次に、工事内容についてですが足場の設置、解体、高圧洗浄、コーキングの打ち替え工事や打ち増し工事など、追加工事が発生すると費用は上がります。

コーキングの事で言うと、打ち替えと打ち増しの違い費用は大きく変わります。

そして、外壁塗装の費用の内訳としては、通常塗料で計算して、材料代が25%、足場代が20%、人件費が30%、諸経費が25%と言う所です。

諸経費はわかりずらいので、良くチェックしましょう。

通常は産業廃棄物や交通費、現場管理費、一般管理費などに使われます。

金額的には使用する塗料によって違いますが、35坪程度の一般住宅で100万~160万程度が相場とされています。

内訳は足場工事代15万~25万、外壁塗装代40万~60万、屋根塗装代25万~45万、コーキング工事代12万~22万、付帯工事30万~35万と塗料や形状などで代金は大きく変動してきます。

費用が変動する詳しい内容は、まず住宅の大きさです。

坪数が増える程面積も増え、費用は高くなります。

劣化状況にもかかわってきます。

劣化が進行してれば、それだけ負担する手間がかかり費用は高くなります。

塗料の種類でも大きく変動してきます。

耐久性や機能性が高いフッ素樹脂や無機質塗料などは、費用は高めになります。

その他、工法や付帯工事などでサイディングのコーキング打ち替えや、打ち増し工事などは費用に影響を与えます。

費用を抑えるポイントとしては、まず複数の業者から見積もりを取る事です。

そうすれば色々な物が見えて、良い意味で適正価格を把握しやすくなります。

次に国や自治体が実施する補助金、助成金制度を利用出来る場合があります。

火災保険や住宅ローン減税を利用出来る場合も状況によってはあります。

そして、何よりも大切な事は相見積もりを取った上で、業者に値引き交渉をする事だと思います。

業者も利益を考えた見積もりを入れてくるので、多少利益を削ってでもと思う業者も、必ずいると思います。

そこで気をつけないといけないのは、大きい金額を一気に引いてくる業者だと思いまます。

相場以上の金額を提示している証拠だと思います。

もう一つ閑散期とされる梅雨時期や冬期に依頼すると、費用を抑えられる場合があります。

今の塗料は昔と違って硬化剤が入るので非常に渇きが早くなっています。

梅雨だからといって昔以上に気にする必要はないと思います。

お客様に取っては毎年出来る塗装では決っしてないので、本当に色々な事を考えながら慎重に進めていかなければならないと思います。

沢山の誘惑の言葉が出ると思います。

相見積もりを取れば、色々な金額が出ると思います。

1番いけないのが、安かろう悪かろうだは絶対駄目です。そして、速決しては駄目だと思います。

色々な角度から業者を見て判断して下さい。

そして、気づいた事は必ず聞く様にしましょう。

たとえ決断迄1ヶ月以上かかろうといいのです。

決っして後悔のない決断をして下さい。

我々塗装業者もそれを1番望んでいます。


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