屋根の傷みのチェックポイントついて 平塚市での外壁の中塗り工事2月12日読了時間: 6分今日も、平塚市内での塗装工事でした。先日、残ったの部分パテと外壁の下塗り、屋根の下塗り迄終わらせて来ました。今日は、先日充填したパテのペーパー処理と外壁の中塗り、屋根の中塗りを終了して来ました。ペーパーはケイカル板なので280番で余り激しく擦らない様、注意しながらやりました。少ない量だったので10時には完全に終わり外壁の中塗りへ入っていました。超低汚染ハイブリッド二液弱溶剤無機塗料を使用しました。この塗料は、無機ハイブリッド技術とラジカルコントロール技術を融合した2液型弱溶剤無機塗料です。緻密で柔軟な塗膜が特徴で、光沢があり、臭気が少なく、様々な下地に適用可能です。超耐候性とは、無機成分をナノレベルで複合化する事で、分子結合が非常に強靭な塗膜を形成し、紫外線や熱などの過酷な環境下でも長期間にわたって光沢や色を保持します。ラジカルコントロール技術で、ダブルシールド層により、塗膜劣化の原因であるラジカルの発生を極限迄抑制し、耐久性を最大限に高めました。超耐候性、超低汚染性、高い防藻、防カビ性を兼ね備え、長期にわたり外壁を保護します。縦に並んで上から塗っていきます。ローラーの持っていき方としては、基本にはなりますが縦、横、斜めと交差する様に塗り、最後に下から上へと目を揃えていきます。その繰り返しです。右利きの人は向かって右から左、上から下へ塗るとムラになりにくいです。窓枠などの細かい部分は先に刷毛で塗っておきます。刷毛で塗った後、広い面をローラーで塗ります。今回も、1人は先に刷毛で窓枠などの細かい部分を塗らしておきます。4人で昼頃には外壁の中塗りは完了しました。昼からは屋根の下塗りです。使う材料は、弱溶剤形1液スレート屋根用含侵強化エポキシシーラーを入れました。この塗料は、強力な浸透・個化力、高い耐水性と言う特徴を持っています。屋根も縦に並び上から順に塗ってきます。ローラーと刷毛を上手く使い分けて塗っていきます。スレートの重なりや隅、細かい部分は刷毛で塗料を押し込む。広い部分はローラーで上下に均一に延ばす。重なり部分は毛細管現象で雨水を吸い上げるのを防ぐ為、入念に塗ります。そして、最後にタスペーサー装着で隙間を保持していきます。3時30分頃には終了しました。明日は、外壁の上塗りとダメ込み、屋根の縁切り、中塗りいけたらやります。ここの屋根は、それ程傷みは激しくありませんでしたが、高い所の為普段余り目視も出来ない状況の方が多いと思います。今日は、屋根の傷みのチェックポイントについて説明していきたいと思います。屋根の傷みは、放置すると雨漏りや家の構造体の腐敗に直結する為、早期発見が非常に重要です。屋根の傷みの主なチェックポイントを屋根材の種類や場所別に説明していきたいと思います。まずは、【屋根のタイプ別劣化チェックポイント】です。屋根材によって傷み方が異なります。まずは、【スレート屋根】です。【色褪せ・塗膜の剝がれ】です。防水機能が低下している初期サインです。次に、【苔・藻の発生】です。水分を含んでいる証拠です。次に、【ひび割れ・欠け】です。経年劣化や衝撃による物です。次に、【反り・浮き】です。防水シートの寿命が近いサインです。続いて、【瓦屋根】です。まずは、【瓦のズレ・割れ】です。地震や強風、経年劣化です。次に、【漆喰の剝がれ・黒ずみ】です。内部への水侵入リスクが高いです。続いて、【金属屋根】です。【錆・腐食】です。トタンは特に赤錆に注意です。次に、【塗膜の剝がれ】です。ガルバリウムでも10年~20年で再塗装です。続いて、【場所別の重要チェックポイント】です。屋根以外で、特に雨漏りしやすい場所です。まずは、【棟板金】です。【釘の浮き・抜け】です。強風で板金が飛ばされる原因となる。【板金の浮き・錆】です。接合部の隙間から雨水が侵入。次に、【谷板金】です。【錆・腐食】です。屋根の頂上から谷になった部分は雨水が集まる為、最も雨漏りしやすい箇所です。次に、【雨樋】です。【詰まり・ゴミ】です。落ち葉やゴミで水が溢れ、破風板を腐らせる。次に、【破損・歪み・傾き】です。正しく排水できず雨漏りの原因になります。次に、【屋根の接合部】です。【劣化・ひび割れ】です。天窓や異なる屋根材の接合部にある防水材です、続いて、【屋根裏で分かる雨漏りサイン】です。屋根に登らなくても、室内のチェックで傷みがわかる場合があります。まずは、【シミや変色】です。天井や屋根裏の木材。次に、【カビの臭い】です。屋根裏の断熱材や木材の腐食。次に、【雨音の異常】です。雨が降った際にボタボタと言う音がします。続いて、【メンテナンスの目安】についてです。まずは、【屋根塗装】です。築8年~10年位です。【見逃しやすいポイント・雨樋・屋根裏】です。【雨樋の詰まり、破損】です。落ち葉やゴミの詰まり、歪み、破風板からの剥がれは、排水能力を低下させ、屋根材の寿命を縮めます。次に、【押し入れ・天窓・天井の雨染み】です。2階の天井、押し入れの天井にシミやカビ、変色がみられる場合は、すでに雨漏りが発生している可能性が高いです。【屋根材の主なメンテナンス・耐用年数です。【スレート屋根】の場合、耐用年数は15年~20年です。主なチェック時期は10年~○年です。メンテナンス方法は、カバー工法、吹き替えです。【ガルバリウム鋼板】の場合は、耐用年数は20年~30日で、主なチェック時期は15年~○年です。メンテナンス方法は、塗装、カバー工法、吹き替えです。【日本瓦】です。耐用年数は50年~80年です。主なチェック時期は20年~30年です。メンテナンス方法は、漆喰詰め直し、吹き替えです。【セメント瓦】です。耐用年数は30年~40年です。主なチェック時期は、15年~○年です。よくある雨漏りのケースとして、棟板金からの侵入があります。【棟板金の劣化症状と原因】ですが、まずは、【釘の浮き・抜け】などと言ったケースがあります。熱膨張・収縮の繰り返しにより、金属の板金と釘がズレ、固定力が低下します。次に、【貫板の腐食】です。釘穴などから侵入した雨水により、板金を支える木の下地が腐ります。次に、【錆・塗膜の剝がれ】です。紫外線や雨風により金属表面の塗膜が劣化し、錆で穴が開きます。次に、【板金の浮き・剝がれ】です。強風により、固定力が弱まった板金が飛ばされます。続いて、【放置するリスク】ですが、まずは、【雨漏り】です。棟板金の下にある防水シートが露出し、屋根内部に水が侵入します。次に、【飛散・落下】です。強風時、剝がれた板金が飛んで他人を傷付けたり、周囲の建物を損壊したりします。【メンテナンスと対策】ですが、点検の目安は、築7年~10年経過後、又は台風後です。修理方法は、釘の打ち直しやコーキング処理、劣化が激しい場合は、交換工事を行う。【屋根の雨漏り原因箇所ランキング】です。1位は、谷板金部分です。最も多く全体の7割を占める場合もあります。2位は、経年劣化した屋根材です。スレートの割れや瓦のズレです。3位が、雨押え板金です。取り合い箇所で壁と屋根の接合部です。4位が、パラぺットの笠木です。陸屋根の端部です。5位は、天窓です。構造上、水密性を保つのが難しい。主な原因と対策としては、原因が谷板金の錆でゴミの詰まり、経年劣化の場合、対策とし定期的な点検、錆にくい素材への交換、ゴミの除去です。内部のルーフィングの事も考え屋根の劣化の事を考える目安です。立地条件や環境によって劣化の進行速度も変わってくると思います。屋根は雨水を直接受け、1番雨水と関係が深い箇所だと思います。たまには、目視で構わないので屋根のチェックをいれてみて下さい。以上が、屋根の傷みのチェックポイントについてでした。
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