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平塚市外壁塗装工事 スレート屋根の縁切りについて

  • 2025年12月1日
  • 読了時間: 3分

本日も平塚市での外壁塗装工事でした。

今日はスレート屋根を施工するのですが、今現在下塗り迄終了しております。

従って本日は縁切り作業をしてきました。

大体1㎡あたり10個(ダブル工法)を目安に入れていきます。

具体的に言うと屋根材の重なり部の両端から約15㎝の位置に1個ずつ挿入していきます。

今日はスレート屋根の縁切りについて説明したいと思います。

縁切りとは、スレート屋根の重なり部分の隙間を確保する為の非常に大切な工程です。

この隙間が塗料で埋まってしまうと、雨水が屋根の内部に侵入した際に適切に排出されず、問題を引き起こします。

スレート屋根の隙間から内部に入りこんだ雨水を下へ流し、最終的に排出する構造になっています。

隙間が塗料で埋まると水の逃げ道がなくなり、屋根の内部に滞留して雨漏りの原因となります。

縁切りが必要な理由として、今話した様に水の排水道を確保し、雨水を滞留さる事無く、雨水を満遍なく排水させる事です。

そして、塗装によって隙間が塗料で塞がり、水が屋根材の下に溜まる事を防止する事です。

とにかく雨水を滞留させる事無く排水させる事です。

その工法として、屋根を高圧洗浄機で洗浄し、汚れや苔、藻などを丁寧に洗い流します。

十分な乾燥後、屋根材の密着を高める為に、それに適合した下塗り塗料を塗装します。

下塗り塗料が十分に乾燥する迄待ちます。

タスペーサーが塗料に溶けてしまうリスクを最小限に抑える為です。

そして、タスペーサーの挿入作業です。先程説明した様に、ダブル工法と言うやり方が基本です。

1㎡につき10個程です。幅が900mmの場合スレート1枚につき2個で、両端15㎝の部分に挿入していきます。

600mm(シングル工法)の場合は、1枚につき1個でも良いと思います。

差し込み方ですが、下塗りが乾いた状態で、皮スキや専門工具などを使って隙間に押込んでいきます。

タスペーサーを差し込んだまま、中塗り、上塗りと続いていきます。

タスペーサーを外す必要はありません。

注意点としては、経年劣化でかなり傷んで割れやすくなっている為、極端に隙間が狭い、あるいは反り返っている場合、挿入時に最大限の注意が必要なってきます。

そして、下塗り塗膜の種類や、屋根材の劣化具合、重なり幅、勾配などによって必要な挿入数や挿入位置が変わる場合があります。

挿入位置を正しく守るのも大事な事だと思います。

屋根の勾配についてですが、屋根の勾配が3寸以下(約17度)など、緩すぎる場合はタスペーサー工法はやらない方が良い場合があります。

強風時に雨水が入り込み、逆に雨漏りを引き起こす原因になります。反った屋根は、抜け落ちる可能性があるので要注意です。

隙間が4mm以上ある場合は、既に適切な隙間が確保されているので必要ありません。

最後にまとめると、タスペーサーの役割は大きく分けてこの様になります。

雨漏りを防ぐ役割、通気性良くする役割、又従来の縁切り作業はカッターを使ったり手間がかかり、屋根材を傷つけるリスクありましたが、タスペーサーを使う事によって差し込むだけなので簡単になり、コスト削減にも繋がりました。

要するに縁切り作業の効率化です。

留意点ですが、タスペーサーの費用はそれ程高くないですが、使用する個数が多い為、塗装費用にタスペーサー代がプラスされます。

劣化状況が激しいく下地の野地板が腐食している場合、タスペーサーの施工が出来なくなります。

アスベストが含まれる古い屋根材も脆いので要注意です。

メリットとしては、工期の短縮、安全性、コストの削減です。

塗装後に塗料が隙間を塞いでしまう事による毛細管現象や浸水を防ぎ、屋根内部の通気性を良くして雨漏れ防止をします。

以上がスレート屋根の縁切りについてでした。


 
 
 

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