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藤沢市外壁塗装 破風板、軒天塗装

  • 執筆者の写真: できるくん ホームページ
    できるくん ホームページ
  • 10月23日
  • 読了時間: 4分

本日は破風板と軒天の塗装をしました。


破風板の方は関西ペイントのダイナミックトップマイルド、軒天の方はダイナミックノキエで仕上げました。先日下地処理は、エマルション樹脂のIPクイックガードで補修してあります。これは、同じエマルション樹脂系のパテの中でも速乾性と高い付着強度を発揮するパテです。破風板、軒天の割れている部分や隙間などに注入した後に、ヘラなどでならしていくおきます。そしてその後に接着剤シーラと言う物を塗装していきます。


先日、弱溶剤2液型関西ペイントの浸透型エポMシーラを塗装してきました。このシーラも2液型ですので、計量器の上でしっかり計量して使いました。配合割合は4対1で、主剤4の硬化剤1の割合です。全部入れた後、攪拌機を使ってしっかりと混ぜ合わせます。しっかりと混ぜないと硬化不良の原因となり、数年後に塗膜剝離の原因となります。刷毛とローラーを使って塗装しました。先日シーラ迄施工しているので、乾燥時間が16時間~7日迄なので、もう20時間以上はたっぷり経っているので、塗装可能の範囲でした。


本日はダイナミックトップマイルドを破風板に塗装して、軒天にはダイナミックノキエを使用しました。破風板には弱溶剤2液型高耐候性ハリスハイリッチシリコン樹脂の塗料を使いました。軒天には水性反応硬化型アクリルシリコン樹脂を使いました。軒天なので重力の問題もあり、薄膜の塗料を選びました。破風板はダイナミックトップマイルドで配合割合は主剤6の硬化剤1なので、しっかり計量器で測って、シンナーも希釈率7%位入れて、攪拌機でしっかりと攪拌して使用しました。1液型なので希釈はシンナーだけで良いです。やはり攪拌が1番重要な事だと思います。破風板、軒天の中塗りを施工する前に弊社では、錆止めを間に入れる事にしています。密着強化の為です。その錆止めは弱溶剤2液型エポキシ樹脂関西ペイントのスーパーザウルスⅡと言う塗料です。今日は破風板も軒天も白色仕上げと言う事で白錆を使いました。破風板に2人、軒天に2人計4人で11時頃に終わりました。スーパーザウルスⅡの配合割合は主剤9の硬化剤1なので、しっかり計量器で測って使用しました。シンナーの希釈も5%程度でしっかりと攪拌しました。そして、4時間以上が経過した3時頃から先程説明したダイナミックトップマイルドとダイナミックノキエを使って塗装しました。破風板に刷毛とローラーで2人、軒天に刷毛とローラーで2人でやりました。下地がしっかりと入っているので、塗りやすかったです。


結局全部終わらず、途中見切りの良い所で終了しました。やはり要所、要所適合した塗料選びが大切になってくると思います。何でも一緒と言う考えは絶対に駄目です。薄膜にする所、厚膜にする所など塗料と言うのは、ただ塗れば良いと言うのでは決っしてないのです。それが出来る業者が、リピーターが増え生き残っていけるのだと思います。弊社は、その場だけ良かったと言う塗装ではなく、又数十年後に発注を請けお会いできる、そんな仕事をやり続けていきます。


塗装をするタイミングの時期と言うのがありますが、数十年後又呼んで頂ける様な仕事をしていきます。通常塗装のタイミングとしては、色褪せであったり、クラックであったり、チョーキング現象などの時です。その時期の見極めと言うのが難しいと思います。特に、塩害地域などは数年早く時期を見るか、塩害に備え塗料を選択して選ぶようです。良くあるケースが大手リフォーム業者の営業マンに営業され、その会社は訪問販売専門であり仕事は全て下請けが行う。そこで発生するのが、莫大な仲介手数料なのです。その大手リフォーム会社は実際塗装をするわけでもないのに、莫大な仲介手数料が入る。意味もないその仲介手数料を負担するのは、全てお客様になるのです。一概にはどの業者が正しいとはいいがたいが、慎重に選ぶべきです。弊社は正しい仕事をしていると言う確信があるからこそ、自信を持って手を挙げていきたいです。


話は少々それましたが、本日は破風板、軒天の中塗り作業の途中で終了しました。明日続きやります。

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